石川が良いねえ | 嗚呼 ソフトバンクホークス

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九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。


5月9日(水)西武6回戦(西武D)、3-0で勝ち。対戦成績3勝3敗。石川の好投に尽きる。昨日の予想通りに運んで、試合時間も2時間半。投球のテンポが良いので、好守備も生まれる。低めに集まるから、たまの失投も相手が打ち損じてくれる。昨季の8勝は逆転されて再逆転ということがあったので、5.5勝くらいの価値しかなかったが、今季は12勝くらいはいくのではないか。

3回まで完璧。この間49球。初回に源田が16球粘ってフライアウトになったのを除くと、8人で33球。1人平均4球である。スライダー、カーブと球種は少ないが制球力があるので、打ち取れる。昔の江川はカーブだけだった。コントロールが投手の生命線であることがわかる。

7回のピンチは、甲斐のリードが良くなかった。ピンチになると変化球を要求しすぎるのが悪い癖だ。このときも森に打たれて1死1-3塁になると、外崎には変化球中心になり、満塁。栗山の時に強気にストレートで攻めて3-2-3の併殺。疲れていただろうが、石川のストレートは十分通用していた。7回のプッシュバントは実にうまかったが、この時の配球は復習したほうがいい。

松田がまた打った。ベースから離れて打席に立つこの打者は、サイドハンドから来る、浮き上がるようなボールは本来苦手なタイプのはずだが、魅入られたようにど真ん中に来る。十亀が先発の時は、4番にしたらどうか。

その4番目の打者が、ようやく記録を達成した。大記録に敬意を表するが、仏頂面は今日限り。今季は確か、あと25本で、というところだったはず。この打率で何日も余韻に浸ってもらっては困る。明日の休みだけだ。記録の重圧から解放されても、すぐに本調子には届かないだろう。一度6番に降格させ、調子の上がったところで戻せばよい。

5回無死1塁で、今宮に強攻させた作戦はおかしい。送って1死2塁で左3人が来る。こうなると投手交代と呼んで今宮に打たせたのだろうが、信頼しているからこその上位打者。終盤の大事な追加点を固く取りに行くべきだった。

 

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