19日(日)ロッテ3回戦(千葉マリン)、12-5で勝ち。今季初の連勝である。また今季初、試合を終わりまで見た。杉内は初回、TV解説の内藤ギャオス氏が言っていたように、ノーヒット・ノーランでもやるのかと思うほど素晴らしかった。
杉内が投げるときは、打線の援護がない試合が多いだけに、たまにはこんなゲームで勝ち星をもらってもバチは当たらないだろう。
2回裏の無死1、2塁で投げたスライダーの暴投と高谷の本塁送球で、カッとして冷静さを失ったのは、以前、自らのふがいなさに両手骨折した彼らしい。
ただ、高谷も随分手前でワンバンウンドになった球で難しかっただろうが、後逸しないキャッチングを身につけて欲しい。最近、捕球時のミットの構えがおかしいときがある。
キャプテンが連日頑張っている。中継ぎ陣を休ませられる大量得点にした3ランは、今後に良い影響を与える。摂津はおとといの死球サヨナラを引きずっているのか、恐々投げていた。もっと肝の据わった投球をすればいい。
松中は、犠打で連日打点を稼いで喜んでいるのを批判されているが、「今年は少々打てなくても明るく振舞おう」としているのだと思う。打棒は下降線だが、それはそれで立派な態度である。実力者のことだから、いずれ打ち出す。
その松中が打法をアドバイスした長谷川が良い。腰の回転で打った2ベースは胸の透くような当たり。これで松田が帰ってきて2人とも調子を上げてくれば、面白い。小久保の活躍も後ろに控える長谷川の好調さがあってこそだ。
