2009年が明けた。昨年は久しぶりの最下位。ここ数年続いている後半での失速で、小生のTV観戦は愚痴を披露するためのものとなり、家人の顰蹙を買った。
王さん以後のホークスは、どんな戦いを見せてくれるだろうか。小久保、松中に往年の勢いが戻るとは少し考えにくい。エース斉藤が開幕に間に合わなければ、WBC出場組の杉内、和田の疲労を考慮すると、大隣の肩の調子、大場の復調具合によっては、序盤から躓く可能性もある。
投手陣は他球団にひけをとらないものの、中継ぎ、押さえを含めた総合力から見て3,4点は覚悟のスタッフ。5点打線が組めるかどうかが、今年のペナント奪還のカギになるのではないか。
かつて、ミスター・カープ広島の山本浩二は、入団7年目あたりであの歓喜の初優勝の年に初の首位打者になった(と思うが違ったら失礼)。松田にそれと同じくらいの大化けを期待するならば、あと3年はかかる。
打者でキーマンになるのは、川崎だろう。ここ数年、満足にシーズンを通じて働いていない。本多にある程度メドが付いたわけだから、川崎がもっと若大将ぶりを発揮してくれないと困る。
あるいは、俊足巧打の若手が出てくれば、3番・宗リンも面白い。イチローと比較するのはなんだが、もう少しパワーをつければ、プチ中距離打者になれると思う。
とにかく、ベテランの奮起、若手の成長と、当たり前のことができるかできないか。それである。ついでながら、秋山監督は無難な采配をするだろう。なにせ、やるのは選手。監督ではない。