8月4日(月)、オリックス16回戦(京セラD)、4-3で勝ち。通算成績8勝8敗。2夜連続の9回決勝点となった。7月の7連敗のあとから、試合後半に追い上げる傾向があった。この2試合は実に効果的な最終回の勝ち越しと、守護神・馬原のセーブで、終盤の粘り強さが少しずつ身に着いてきていることを感じさせるナイスゲームだった。
6回からのTV観戦だったが、3、4番がタイムリーを打っている。とくに松中は左へのヒット。小生の声が聞こえたわけでもあるまいが、この程度のバッティングをすれば、松中ほどの大打者に投げる球はなくなってくる。さすれば、ホームランも自然量産体勢に入っていく。
小久保も初回の先制点と8回の同点打と、いい所で活躍。8回、2死2塁で左腕・清水の続投に少しいやな予感がしたが、甘い外角カーブを上手くすくい上げた。
9回の辻は、逆に打つ予感がした。打席で慌てない。落ち着いて外角の速球を強くミートし、思い切り良く3塁を陥れた。好走塁だ。辻はバッティングだけが課題の中堅。最近、いいところでよく打っている。しばらく先発で使ってほしい。
三瀬は相変わらずのチキンハート。満身創痍で、下半身が使えず手打ちしかできない清原には内角の胸元が効果的のはずだ。ビビッて外ばかり投げ、けっきょくストライクを取りに行って真ん中低めをセンター返しされた。名前負けである。情けない。
試合終了後に王監督がベンチで三瀬に指導をしていた。内を突けば死球が怖い、外を意識すれば制球に苦しむで、いいところなし。4年前の新人王も、これが限界か。
明日は小松―パウエルの先発だろう。そろそろ打ち崩して対戦成績を5分以上にしたい。