6月18日、ヤクルト3回戦(長野オリンピックスタジアム)。2-3で負け。ガトームソンが負け投手になるときは必ずといっていいほど、初回に先制点を許していそうな気がする。
立ち上がりは、どんなスポーツでも難しい。楽器の演奏もそうだし、原稿を書くときもまず書き出しが決まらない。どんな仕事でもスタートは上々ということはあまりないのだ。だから、この2点で負けた、というのはガトーには酷。
それよりも、やはり打線。前回やられた石川に1点では情けない。左に左を当てる打線は過日のどこかのチームとの対戦でもあった。昨日は長谷川が先発していた。松中、柴原は動かせないが、ここは右の中西を敢えて起用しなかったことに疑問が残る。
王監督は、中西の長打力は認めながらも、石川の変化球についていける可能性は長谷川のほうが高いと判断したのだろう。また観戦していないのでなんとも言えないが、川崎、柴原のの4タコが目立つ。
交流戦は残り3試合。本当はペナントレースから見れば、西武とハムが負けていたので、3ゲーム差に縮めるチャンスだっただけに惜しい試合だった。ローテ4番手のガトーと言えども、全力で勝ちに行ってほしかった。
交流戦はひとつの通過点だが、優勝すればその後の選手のモチベーションは上がる。ここまでの試合ができれば、あるいは西武が予想通り調子を落としてくれば、CSの3位以内を目標にするのではなく、トップ通過を目指してほしい。