大場は本物か? | 嗚呼 ソフトバンクホークス

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九州に本拠を置く唯一のプロ野球チーム・ソフトバンクホークスの試合結果を語る場。


またも被弾した大場 4月19日、日ハム5回戦(札幌ドーム)。2-4で負け。新人大場が、また一発病に泣いた。杉本投手コーチは試合後、「気持ちが入っていない」と責めた。求めるレベルが高い証拠のコメントだろう。


完封か一発に負けるかの繰り返しできた5回目の先発マウンド。球威はあったが、制球はいまひとつのように見えた。0-1や1-2といた、打者有利のカウントになる傾向があったように思う。ストライクを取りに行ったところで痛烈な本塁打を喫する。


捕手のリードにもやや不満が残った。投手有利のカウントにしたいからか、ストライク先行のように見えた。しかしまだ新人。大物といえども、そうそう連勝できるわけはない。2度目の対戦となる5月以降に真価が問われる。


初回のチャンスで三振! 初回2死満塁で、この男に1本出ていれば大場も楽に投げられた。1球目の外角高めのボールを空振りした時点で、結果は三振と読めた。2、3球目のフォークを連続空振り。実績のない打者は初球のボールに手を出して空振りすると、余裕をなくす。


打ち気満々はいいが、投手はまだ今季勝ち星のない藤井。立ち上がりアップアップしていた。じっくり球を見極める気持ちがあれば、違う結果になっていた。結果論ではない。この打席が試合を決めた。