のうみそがもつえんぴつ -2ページ目

美丘

この作品をドラマで見て、気になったので小説を購入しました。

1人の女性が若くして死へ向かうという運命が主人公の心・体を動かします。
そこにはドラマでは過激すぎて表現できない、
けれどドラマよりも濃い、本当の愛が描写されていました。

平凡などこにでもいる男子大学生と女子大学生。
ただ一つ違うのは、女子大学生、美丘が記憶を失っていくということだけ。
それだけなのに、それがすべてなのです。
非常に切ないストーリーですが、涙は出ませんでした。
しかし、心にずっとなにかが残る作品でした。

きっと年齢が近いこともあるのでしょうが、
自分だったらどうするだろう?と考えさせられる1冊でした。

美丘 (角川文庫)/石田 衣良

¥540
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夜明けの街で

不倫とは。
不倫は悪だとして、ではなぜ不倫に至るのか。
その時の気持ちはどんなものなのか。
なぜ本書が売れているのか。

いろいろと興味があって購入しました。

同じ会社に勤める派遣社員の秋葉と不倫関係を結んだ渡部。
親密になっていくうちに渡部は秋葉の複雑な事情を知る。
秋葉は15年前の殺人事件の容疑者とされている。
信じる心と疑う心。不倫と愛。

様々な物語が起こっています。

非常に面白い展開でした。
まさかのラストに驚きました。
伏線が多い分、ラストの展開がよかったです。

夜明けの街で (角川文庫)/東野 圭吾

¥660
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いい顔してる人

イケメンに憧れた日もありました。
でも、いい顔してる人っていうのはイケメンを超えると思うんです。

アラーキーこと荒木経惟(あらきのぶよし)さん。
有名な写真家だそうですが知りませんでした。

人の顔というものは一番のヌードだそうです。
その人の過去や生き方がすべて出るそうです。
いい顔は作られるのだそうです。
周りの環境・人間で。

独特の語り口調で楽しめました。
私には、いい顔なのはわかりますが、
顔を見てその人の過去が分かるとかはさっぱりです。
さすが、50数年、人の顔を見てきた人は違います。

いい顔してる人/荒木 経惟

¥1,260
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