1155 9階に戻りプレート提出。
移植3と書かれたカードキーを受けとりました。
ここから待つのは想定内。
マリソル6月号と7月号を読破しました 笑
一人目通院の時にはなかった、マリソルやストーリーといったアラフォー向けの雑誌が置かれるようになって嬉しいです。
実は卒業後のアンケートの要望欄に、院内に置かれている雑誌のターゲット層と、患者の年齢層が合ってない。マリソルとかストーリー置くべきってしょーもないこと書いたのですよ(^^;
そしたらほんまに置かれていてちょっと感動!笑
さらにクレジットカード払いについても書いたら、ほんまに使えるようになっていてさらに感動!!笑
きっと他にも同じこと書いてる方がたくさんいたからかな。
でも、きちんと要望が反映されるならアンケートも書き甲斐がありますよね。
みなさま、無事卒業出来たあかつきには、ぜひ真面目にアンケートを書いてください!
1211 問診室4番
まずは今周期の卵の説明。
この時点でコンパンクションという、桑実胚一歩手前の状態だそう。
成長遅めか聞くと、やっぱりちょっと遅めだそう。
望み薄かな。
あと2日様子を見るとのこと。
そして気になる移植する卵。
凍結確認の際、5日目胚盤胞と聞いていたので、悪くないかなと思っていたのですが、、
思った以上に良い卵でした。
総合評価はBだけど、3年前、第一子通院の頃だったら間違いなくA評価だったはず。
なんせ娘の時より数字は良いですもん。
私の年齢だと、もうAは出ないんだとその時改めて現実を悟りました。
やっぱり年齢って要素は、かなり大きいものがあるんだな…
この卵で妊娠出来なければ、正直もう難しいかな、とネガティブなことまで考えてしまいました。
ここから待つのは想定内。
胚盤胞移植は、14時からスタートのはずです。
1331 7Fナースステーション
お迎えが近づいてきました。
3番目の移植なので、ベッドも3番。
1404 オペ室前
のんびりキャップの中へと髪の毛結んで入れていたら、もう声がかかりました!
もう少し時間あると思っていたので、焦りました。。
やっぱり、移植は特別な気持ちになりますね。
おかえり、と心の中で呟きながら、
モニターに映った卵を見つめました。
さすがに胚盤胞移植も3回目なので、卵がカテーテルに吸い込まれて移植されていく様子もバッチリ分かりました。
内膜は10ミリ。
えーっ!
今までの最低やし。P4 良かったのに。
黄体ホルモン良くても関係ないのね。
消毒はさほど痛くなく、 内膜計測の際ちょっと圧迫感と痛みはあったけど、カテーテルの挿入も全然痛くなかったしほぼ痛みのない移植でした♪
先生より移植の評価表とエコー写真を頂き、退場。
その後ベッド戻って休んでいたら、なぜかほどなくして看護師さんが来られました。
何事かと思いましたが、エコーの写真が明るすぎてよく分からなかったかもしれないからと、新しく別のエコー写真を先生が出してくれたそうです。
今回の移植は伊藤先生だったと思います、
たぶん。
優しい先生ですね♪
お会計を終えて、かとーを出たのは1450頃。
かなり待つと思っていたお会計、
意外と10分ちょっと待っただけで呼ばれました。
まさかの15時前に終わるとは、嬉しい誤算。
判定日の予約は自分で忘れず取るようナースステーションで言われていたので、院内で予約を取ってから帰途につきました。
お腹すいてしまったので、BBBさんでサンドイッチを頂きました。
そう言えば、一人目の卒業の日もこちらでサンドイッチ食べたっけ。
そんなことを、懐かしく思い出しました。
全ての数字がほぼほぼ理想に近いと思う(^^;