- これまでのreport -
1 消えた日常
2 至福のホテル
3 更けゆく夜
4 緑に包まれた朝食
5 セレブなプールを独り占め
6 海と衝動
7 渡りに船
8 象で川下り
9 カヌーで絶景探検
10 再び街で舌鼓
11 何もしない贅沢
12 苦行のサイクリング
13 名残惜しい夜
14 最後の朝
15 極上の時間
スパから戻ったら急いで身支度をして、チェックアウトのためロビーへ。
4日間+お世話になったお部屋ともお別れです。
見た目も素敵なうえ、とても快適に過ごせるお部屋でした。
チェックアウトを済ませ、ロビーでお迎えが来るまで少しのんびりしようと思っていたのですが、
すでにお迎えのガイドさんが到着していました!
バタバタしながらとてもお世話になった日本人のコンシェルジェさんにご挨拶をし、
サロジンを後にしました。
空港についたら、なんだかお腹空いてきたので、腹ごしらえ。
タイのティー。
ベトナムコーヒーみたいなビジュアル。
ミルクティーでした。美味しかったよ。
トムヤンクンを飲んでいなかったので、ここで飲みました。
そのほか、メニュー見て良さそうなの注文したけど、どれもかなり美味しかった!
空港のレストラン、侮れません。
かわいい飛行機発見。
ご飯食べたら、出発まではラウンジでしばしまったり。搭乗時間まではあっという間。
バンコクでの乗り継ぎの時間がまあまああったので、スワンナプーム空港を堪能しました。
すっごく大きな空港で、お店もめちゃめちゃ入っていて、まるで商業施設のようでしたよ。
化粧品だけとってもすごい数あります。
ジョーマローンも入っていて結構安かったので買っておけばよかったなー。
さらにこんなものも。
風景写真のモニターの前に立つと、自分たちも映り込んで
かってに風景写真と合成されちゃうんです。
今回カオラックに決めたのは、サロジンに泊まりたいというのが大きかったのですが、
元ある自然を可能な限り活かし素敵に変身させた、オーナさんのセンスが光る、
期待以上に素敵なホテルでした。
大きなリゾートホテルのような豪奢な設備はなくとも、
どこを取ってもフォトジェニックな空間と隅々まで心配りの感じられる居心地の良さが、
群を抜いて素晴らしかったです。
ここで過ごす時間は、現実世界と隔離された、とても贅沢に感じられるものでした。
おそらく静かな時を過ごす、というのを大事にしてるからか、
小学生以下のお子様は宿泊できないのですが、こちらのホテルは本当にオススメです。
長らく読んでくださった皆さんありがとうございました。
記事が少しでも気に入っていただけましたらクリックお願いします。
皆様の応援が力になっております。いつも応援してくださっている方、ありがとうございます!!