真夏の夜の悪夢 | 39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

39歳、KLC通ってます→41歳、再開しました→46歳、最後の移植

2015年第一子を出産、2018年第二子出産。現在凍結胚移植のためklcに通院中です。

ついに、ついに、ついに!!

ずっと恐れていたこと。

夢にまで見るくらいに、恐れていたことが現実になった。



昨晩のこと。

緊急手術が入り、0時頃に帰宅したハチサンにご飯を出し、ふと目をやったその先に

あってはならぬものの存在が飛び込んできた・・気がした。


真夜中なのに近所迷惑も考えず、絶叫して飛び退くわたし。

そのただならぬ様子に、すぐに何が起きたか察したハチサン。


「ついに・・出たか?」



あたりを見渡す。



「あ、いた!!」



やっぱり・・気のせいではなかった。



「早く、早く殺してぇぇぇぇぇ」


「何か、紙みたいなの、ない?」


殺気立つわたしとは対照的に、悠長に落ち着いているおっと。

とにかく、うちの中を歩き回ってほしくない。

一刻も早く、仕留めてほしいのに・・(自分で対処できないのを棚に上げ、偉そう)


ほどなくして、無事?ハチサンが退治してくれ、やつが通ったと思われるルートを消毒してくれました。



は~。。それにしても、ほんとにショック。

連日の猛暑に、バルコニーの窓を開けていたのですが、

そこから侵入したのでしょうか。

いやむしろ、そうだと思いたい。

うちの中のどこかに住み着いているのだとしたらもう・・

生きた心地がしないよう楳図かずお的恐怖漫画ガクブル


とりあえず、もうしばらく窓は怖くて開けられません。

換気したいけど、どうしても開ける気にはなれない・°・(ノД`)・°・

マジックボウルのフル稼働で、ごまかしてます。



「なんでそんなに怖がるの? たかが、昆虫じゃん」


ハチサンは不思議そう。

わたしにだってわかりません。

でも、嫌なものは嫌なんです。

理屈じゃあないんだよね。

それ以外の虫系は意外と平気なわたしなのに。

こやつだけは・・

視力が悪いうえにぼーっとしているため、見落とすものが多いわたしですが、

なぜかやつの存在だけは誰より早く、めざとく見つけ出してしまう。

それほどまでに、畏怖してやまぬ存在なのです。



独身時代に住んでたところは、平成元年築の古いアパートで、

最初の年以外、毎年遭遇してました。

それがどれほどのストレスだったか。

でも、わたしが今住んでいるマンションはいわゆるタワーマンションでして。

最上階には芸能人が住んでるという噂もあるようなマンションです。

(もちろん、低層階に賃貸で住んでいる我が家には、無関係な話ですがw)


なのでここに住むことになった時、

ここに住んでる限りは、この問題とは無縁でいられるのでは、

と密かに思っていました。


でもでもでもでも!!甘かった。

いるんだねぇ、どこにでも。

そら、そうだよね。世界が絶滅しても、あいつらだけは生き残るって言うしね。


あまりに嫌いすぎて、あえて名前は書きません。

書くのも嫌なんで。

でもまあ、内容から察してくださいませ。

何か対策した方がいいのかな~。。

コンバットとかホイホイとかは見るだけで下がるので、置きたくないし。

ミントとか有効って聞きますけどね。

良い対策あったら、教えてください。


それにしても、ハチサンがいるときで、良かった。。

たかだかこんなことくらいで、この世の終わりのように騒ぐヘタレで申し訳ありません。

今日はいつも以上に気合いを入れて、掃除しました。

掃除って、ほんときりがないよね。やり出したら、いろんなことが気になってしまい・・

がんばりすぎて、疲れました 笑



maoizm