今回は
私の個別サポートの
卒業生さんの声を紹介します♪
こちらの方は
中学の時に発症し、
以降22年ほど
摂食障害に悩まれた方。
もう、生きるのがイヤだ。
早く天からお迎えが来てほしい
そんな風にまで
思っちゃっていた方なのだけど
私のプログラムを受けて
わずか3か月半で
過食嘔吐がストップし
今も停止のまんま
楽しく、過ごすことができている方
です
それでは、彼女のお声です。どうぞ
自分の時間を大事にする。
自分のために使う。
自分が喜ぶことに使う。
自分が楽になることに使う。
自分が楽しめることに使う。
もうほんと、
過食嘔吐を治すためには
絶対必要なこと、なんです。
彼女は
ストレスが発生したら
ストレスきた!
モヤモヤきた!
ってわかる力が付いたので
ちゃんと自分の手で
目の前のことを辞めて
自分を休ませるほうへ
舵を切ることができるんです。
それが彼女の
ガス抜き、であり
過食嘔吐が止まり続けるコツ、です
生きてるのが苦痛、
そんな毎日だったのが
今はそう感じなくなった、って
すごくステキなことだねー!
おめでとう♡
■私もしっかり休みます。
このブログ
4月はお休みしました。
なぜかって
自分の力を越えてまで
やる必要はないと
思ったからです。
自分に無理をさせることは
なんの喜びも産みません。
私も
自分ペースを大事にしてるし
休みたいときは
ちゃんと休めるように
彼女の言葉を借りると
しっかりガス抜きできるように
自分で
めっちゃ努力している
んですよね。
それは
自分のことを
大事だと思えるから
なおさらなんだけど
自分のことが大事だと
思えなくても
手を止めて休むことって
できるんです。
ひとつ、考えてみてください。
あなたの仕事は
何をされていますか。
その仕事は
誰の価値観で選びましたか。
お父さんとお母さんが医療従事者で
あなたもそれを
なんとなくやってはいませんか。
お父さんとお母さんが教師で
あなたもそれを
無意識に選んでいませんか。
お父さんとお母さんの価値観で
あなたの仕事を選んでいませんか。
世間に評価されるという価値観で
あなたの仕事を選んでいませんか。
なぜあなたが
今の仕事をしているのかを
考えてみるだけでも
自分の決断ではない、ことに
気付けるかもしれません。
自分の決断ではないのなら
いったん休んでみたら
どうだろう。
生きてるのが苦痛という感情は
誰かの価値観で
自分の感情を押さえつけてる人に
生まれる感情
だと私は思う。
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