先日
長男のことで
旦那さんと話し合う時間がありました。
私は
思うまんまを伝えることが
すごく怖かったんだけど
涙流しながら
ちゃんと旦那さんに
話すことができて
伝えることって大切だなと
改めて思いました。
■気持ちの言語化
現在、長男は休学中なのですけども。
そのことについて旦那さんと話す機会がありました。
今の私が思っていることは
なんなのか。
親として
どうしたいと思ってるのか。
それを言語化するのって
すごい難しかったんだ。
でも、言語化しないと
伝えることが出来ないから
一生懸命考えました。
今の自分の想いに
ピッタリくる言葉を
一生懸命探したなあ。
■伝えるのは苦しい
自分の気持ちが言語化出来たら
それを今度は
旦那さんに伝える、のだけど。
やっぱり、言うのは苦しいなと
思いました。
これを言わずに済むなら
どれだけ楽か。
逃げたくなるほどのこと、だと
私は思います。
私が感じることをそのまんま
伝えて
旦那さんを怒らせたらどうしよう、とかね。
今もそう、
思っちゃうんだよね。
だけどさ
今までの私の人生ってね
こうやって
気持ちを言語化して
気持ちを伝えること
から全力で逃げてきたんだよね。
その反動で
過食嘔吐が出てたんだなーって
思うから
もう私は
過食嘔吐の力は借りない！！！
と思い
伝えることから逃げるのは
やめているのです。
■理解しあえる喜び
そして私は
言葉にすることが苦しくて
涙が出てしまうこともあるんだけど
自分が思ってることは
力いっぱい伝えました。
旦那さんが感じてることと
私の感じてることに違いがあり
話し合うことは必要になったけど
否定されたとか
聞いてもらえなかったという感覚は
全くなくて
理解を示してくれた
そんな感じがしました。
過食嘔吐が治ったからって
なにもかも強くなるわけじゃない。
私という人間の基本は
変わらないし。
だけど
過食嘔吐に頼らず
ちゃんと気持ちを伝えた自分を
褒めてあげたいと思いました。
話すときは苦しいんだけど
そのあとは夫婦仲が
より深くなった、という感じました
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