フランス料理界の巨匠 ジョエル・ロブション(Joel Robuchon) | ラスベガスTOKYO食べ歩き生活

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フランス料理界の巨匠、ジョエル・ロブション氏(Joel Robuchon)氏が、8月6日にジュネーブにて73歳で旅立たれたと聞き、本当に悲しく残念に思っています。

(画像はお借りしました)

「ミシュランガイド(Michelin Guide)」で史上最多の星を獲得しているフレンチの神様ということで、ロブションブランドは私にとって絶対的な魅力があります。


初のロブション体験は、ウン十年前に恵比寿のタイユバン・ロブション(現在はジョエル・ロブション)に行ったことでしたが、その時のことを振り返って、こんな風にブログに書いていました。



ちなみにこのレポは、数年前に友人のバースデーのお祝いにランチに行った時の記録ですが(インテリア編→、お料理編→☆☆)、2階に行ったのはその2回かな。1階のレストランは結婚前は何度か行きましたが、この数年はすっかりご無沙汰。パンはよく買うのですけどね。

でも、ベガ旦那と出会って初めてのクリスマスイブは、六本木ヒルズのラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションに行ったので、披露宴の際には引菓子をロブションの焼菓子にしました。

日本橋高島屋のル カフェ ドゥ ジョエル・ロブションも行ったし()

そうそう、新宿のニュウマンがオープンした時にも初日にカフェに行きましたね。(☆☆☆)

その後もニュウマンは何度も行っています。

思えば、バレンタインは2年連続ロブションのチョコレート。

つい先日、六本木ヒルズに行った時もパンを買ったりお茶したり。

いちばん最近では、ホームパーティーでロブションのキャラメルパウンドケーキを持って行きました。

こう考えると、ロブションには本当にお世話になっています。

今年はポール・ボキューズも1月に逝去し、フレンチの巨匠が相次いで旅立つという大変辛い年になってしまいましたが、個人的にはフランス料理が圧倒的に大好きなので、これからも食べ続けたいと思います。

最後になりましたが、ジョエル・ロブション氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。