2016年GWのラスベガス旅行記の続きです
前回のレポ→☆
ラスベガス4日目は20時からMGM GRANDにて歌舞伎を観る予定でした
ベガスで歌舞伎
と思われている方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明させていただきますね
と思われている方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明させていただきますね松竹がMGMリゾーツ・インターナショナル社の協力を得て実現したイベントが「Japan KABUKI Festival in Las Vegas 2015-2016」
歌舞伎がラスベガスで上演されるのはなんと初めてで、演者は七代目市川染五郎(現十代目松本幸四郎)サマ
なぜにハートマークかというと、実はファン
と言っても、恥ずかしながら歌舞伎はあまり観たことがなく、キムタク主演のドラマ「プライド」でファンになったという
(あっ、私が大好きなドラマ「相棒」のイタミンと松本紀保さんとのキューピットでいらっしゃったのも有名ですね
)
)歌舞伎イベントに話を戻しますが、まずは2015年8月にベラージオの噴水に特設舞台を設置して、歌舞伎『鯉つかみ』をテーマとした新しい作品を上演しました
そして、2016年5月のイベントとして下記３つがありました
①MGM GRANDの劇場にてKABUKI LION公演
③KABUKI LION Interactive Showcase
②はすでにレポ済みなので、本日は①と③に関するブログとなります
MGM GRANDに入り、会場であるデヴィッド・カッパーフィールド劇場へ走って向かいました
こちらが予約内容
とりあえず、間に合ったーと安心していたところに、日本人の女性スタッフの方が、声をかけてくださり、「Henshin Kabuki(変身歌舞伎)」を体験することに
これは、先程ご紹介したイベント③Interactive Showcaseの１つなのですが、説明文を貼らせていただきますね
こんな感じで、気に入った隈取を顔にあてて、"柱"のモニターを見ます。
こんな風になります。(本物のベガ
)
本物のベガ)
指示通り柱の左側へ。
ベガの顔と、選んだ隈取が合体しているー
(注:あえて変顔を選んでます
)
)
この隈取顔のお面をお土産で持ち帰れるのです
あと、羽田空港でも期間限定で見れるとのことでした
この一連の動きは、スタッフの方に勧められて、iPhoneの動画を撮影しています。ベガの興奮モードの声が少々(かなり)ウルサイですが
リア友さんで興味ある方にはぜひ見ていただきたいので声かけてくださいね
リア友さんで興味ある方にはぜひ見ていただきたいので声かけてくださいね(そんな、奇特な方はいないかな)
)さて、いよいよ歌舞伎が始まります
ちなみに、デヴィッド・カッパーフィールド劇場はレストランシアターなのですが、ベガの席は、黒い箱が置いてあるテーブルを独り占め状態で、後ろの方とはいえ、すごくゆったりと観ることができました。
ちなみに上演中は撮影禁止だったので写真はありませんが、ラスベガスの地に合わせて、あえて軽いテイストにしてるなーというのが、率直な感想
終演後の劇場。
この旅行じたいが、出発の一週間くらい前に急遽申し込んだので、この歌舞伎も勢いで予約しましたが、お面のお土産も気に入っているし、本当に観に行って良かったと思いました
この旅行の最初で最後のバス。通りかかったのがDeuceだったので、そそくさと二階席へ
実はバス好きなベガ。路線バスから長距離バスまで、なんでも乗ります何度も書いてますが、ニューヨークからバスでアトランティックシティへ行ったり、フィラデルフィアへ行ったりもしました
帰りは、時間もそれなりに遅かったので、さすがにMGMからパリスまで女一人で歩くのはどうかなと思い、タクシーかuberに乗ろうかと思ったのですが、乗り場に行く方が遠い気がして、結局ストリップに出て、バスに乗りました。
何度も書いてますが、ニューヨークからバスでアトランティックシティへ行ったり、フィラデルフィアへ行ったりもしましたそして日本では、500円の都バス一日券を買って乗りまくったり。以前は夜行バスも大好きでしたね
今回乗ったバス(Deuce)。
パリス/バリーズ/ベラージオの停留所で降りました。
この辺まで来ちゃうと、夜でも全然こわくないですね
でも翌日早かったので、カジノでちゃらっとスロットを回しただけで、すぐに部屋に戻って寝ました
