前回に続いて、四谷の『オテル・ドゥ・ミクニ』のランチの続きをお伝え致しますね
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メニューには書いてませんでしたが、 ノンアルコールの食前ドリンクが付きました
ほどよい甘みがありつつ、さっぱりした美味しさでした
そして、アミューズとして温かいキッシュが出てきました～
美味しい～
これからのお料理を期待させるお味でした
パンとバター
パンはもちっとして、とてもベガ好みでした
メニュー名通りにご紹介していきます
東京小平産小カブのヴルーテ インドネシア産牛海老と
そのカブの泡添え、秋田大潟村・有機秋田小町100%発芽玄米和え
泡が添えてあるお料理って、女心をくすぐりますよね～
泡の下には、たっぷりの具が入っていました～
長崎五島沖・的鯛のクルスティヤン焼き、東京小平・宮寺さんの白菜と
福島産椎茸、ベーコンと東京国分寺で穫れたインカのめざめと
アンチョビ添え、椎茸の粒マスタード入り和風ソース
メインが魚なのですが、白菜やインカのめざめ、椎茸などが添えてあり、
もう信じられないくらい美味しかったです～ 食器も貝殻の形で素敵ですよね
お水もいただきました。 グラスにミクニのMが入っています
北海道小樽・乳酸菌たっぷりのフロマージュブラン、
静岡産みかん風味、そのみかんのセシェ添え
大好きなフロマージュブランがみかん風味になっていました
フロマージュブランって、ベガの好みからすると、甘みが少ないと感じることも
あるのですが、この『みかんのセシェ』に甘みがついているので、一緒にいただくと
ちょうどよかったです
東京調布の斉藤さんのイチゴのスープ仕立て、イチゴの古々美醂風味とシャーベット添え、
季節パティスリーの盛り合わせ
季節パティスリーは、左がキャラメル、右がレアチーズだと思いますが、
特にキャラメルは、ありえないくらい美味しかったです～
そして、真ん中のイチゴのスープ仕立ては、こんなにイチゴが美味しいと
思ったのは初めてと思うくらい、甘みが出ていて美味しかったです
プレートのカラーが違うのも、素敵ですよね～
食後の飲み物は紅茶をお願いしました
そして、プティフール
シンプルなサーブですが、食感が違う3種だったので、楽しめました
この後、観劇を控えてましたが、ゆっくりお茶までいただいても、
時間は余裕でしたので、エントランスに飾ってあったポスターなども
ゆっくり見させてもらったりしました～
フレンチの巨匠の集まりって感じですね
そして、ここでなんとなんと ベガにとって一生の思い出になるような出来事が
じゃぁぁ～ん
憧れの三國シェフと、腕を組んで写真撮影させていただいちゃいました～
ちなみに、左のスレンダーな女性が、友人のTちゃんで、右の帽子の方がベガです
レストラン好きのベガにとって、三國シェフのような有名シェフにお会いできるなんて
こんなに嬉しいことはありません～
もう、心の底から感激しました～
思わず2回も握手させていただきましたよ～
本当に一生忘れられない思い出になりました
次は宝塚公演『相棒』へ続きます
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