ハワイアン航空のヴィーガン機内食はこんな感じでした! | 暮らしに愛と勇気を from ハワイ島

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愛と勇気を大切にする非暴力コミュニケーション (NVC) と
共通するベースがあります。ハワイ島の自然の中で先人たちが
残したものを学び統合し伝えながら暮らしています。

みなさま、アロハ!

 

今週のミートレスマンデー記事は、

ハワイアン航空のヴィーガン機内食

のレポートです。

 

ミートレスマンデーとは、

まずは週に1度月曜日だけでも、

お肉を食べない日を作りませんか〜?

という世界的な動きです。

 

なぜ、お肉を減らそう&食べないという

チョイスをする人がいるのか?

何が良いのか??はこちらの記事から

『なぜお肉を減らしたいの?』

 

牛しっぽ牛からだ牛あたま豚鳥羊

 

ハワイアン航空では去年からだと

思うのですが、事前に予約をすれば

機内食でヴィーガンを選ぶことができる

ようになりました。

 

実は、年末の帰省でも事前予約をした。

のですが、なぜか予約が通っておらず。

 

数年間、機内食を断り持参したお弁当を

食べていた私たちですが、断った機内食が

ゴミになるのか?と気になっていました。

 

また、手荷物の制限が厳しくなる中、

食事を色々と持ち込むのも大変なので、

機内食がビーガンなら良いのに・・・

とつぶやいていたのでした。

 

ホノルルー関空のフライトでしたが、

まず登場した機内食はこんな感じでした。

 

 

ヴィーガン機内食は、

紫キャベツを使ったサラダ、

メロンやブドウなどのフルーツ、

マッシュルームの味も楽しめるパスタは

予想以上に美味しくいただけました。

 

 

ちなみに・・・

普通の機内食は、ご飯とチキンと野菜、

それにポテトサラダとクッキーのようでした。

 

実は、何年前、米国系のエアラインで

ベジタリアン向けの機内食をお願いしたところ、

乾燥した機内の空気のせいか、

白っぽく乾燥した人参とセロリが出てきて、

(それ以外何もプレートに乗っていなかったような・・・)

思わず、

「ワタシハ、ウマデハ、アリマセン!」と

言いそうになった体験があり(笑)

今回のハワイアン航空の機内食も

あまり期待せずに、そして前回の体験から、

念のために冷蔵庫の残り物で作った

焼き飯も持参して臨んだのでした。

 

 

到着前のスナック⬆️も

ビーガン機内食はりんご1個と

グリル野菜のサンドイッチでした。

 

グリル野菜のサンドイッチには、

紅玉ねぎ、ズッキーニ、ナス、パプリカと

いろいろな野菜がカラフルに使われていて

お味もなかなかでした。

 

<食べる時にパカンと開いてしまったので、

ちょうどいい!と写した写真です>

 

ちなみに・・・

普通の機内食は卵サンドイッチと

チョコレートのようでした。

 

ハワイアン航空の

「ヴィーガン機内食も美味しいものを

提供したい!」という思いを感じました。

 

ヴィーガンではない方でも、

もしかすると、ヴィーガン機内食の方を

食べてみたいかも?と感じる方が

いらっしゃるかも?!と感じた

今回のハワイアン航空のヴィーガン機内食。

 

次にハワイアン航空を利用するときには

ヴィーガン機内食を!と思われた方は、

予約時あるいは予約後に電話で依頼が

可能です。(フライトの3日ほど前までに

依頼してくださいね)

 

<このようにVegan Mealの略でしょうか?

 VGMLと書かれていて通常の機内食が出る前に、

先に渡されます>

 

帰りのフライトはどのような機内食なのか、

想像が膨らむ私たち(和風なのかしら?)

また、レポートしますね!

 

心からのアロハを込めて

Keiko & Emi