インターナショナルスクール不合格者の後悔 | 国内インター、ハワイ名門校を目指そう!教育コンサルタントのブログ

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ハワイと東京用賀のバイリンガル教室
オハナエディケーションです。

インターナショナルスクールのキンダーガーテンに
残念ながら不合格だった外部の方からの進路相談が
増えてきています。

みな、口を揃えていうのが、
「週5回インター系プリスクールに通っていたので
大丈夫だと思った」「対策をしていなかった」。

上記のように、不合格の方に共通しているのは、
お子様の英語力がインターナショナルスクール合格のレベルにあると考えていたことと、対策を行っていなかったことにあります。

結果、
子供の英語力に対する自己判断が
インターナショナルスクール合格基準と
異なり、不合格になってしまったと
いうことです。

それでは、子供の英語力に対する自己判断は
どこから来たのでしょうか。

「日常会話ができる(できるようにみえる)から」
「プリスクールの先生から問題ないといわれる
(基本、欧米の先生はポジティブに考えて
褒める傾向にあり、キンダー受験のレベルではなくプリスクールのレベルにおいて大丈夫と言ったり、
仮に子供に問題があっても他にたくさんの子供を抱えているわけで必要以上に介入し仕事が増えるリスクを
考えて本音は言わない)」というのが
主な理由のようです。

これらのことが、自分の子供がインターナショナルスクールに合格するという自信につながっているようです。

しかし、人気インターナショナルスクール受験は、
英語力があるという前提のもとで作られた
学力・認知力テストだと思ったほうがいいです。

出願される問題は、キンダーガーテン終了か
1年生レベルというものもあります。人気校の場合、
プリスクールレベルの問題は、誰でも答えることができるため、そこでは勝負にならず、
結局、合格できる子供は、上の学年までの
英語力および学力、認知力の高い子供になって
しまうのです。

年々、インターナショナルスクール試験の
レベルは上がってきています。
早めに対策を取り、合格を目指していきましょう。

まずは、今の英語力、学力がどのくらいあるか、
チェックし、志望校の中での立ち位置を確認しましょう。 

土曜日の11時からオンラインにてチェックを
行っています。
日にちによっては、12時、13時など
時間帯を調整することができますので、
興味がありましたら、ご連絡ください。

ハワイと東京用賀のバイリンガル教室
オハナエディケーション
http://ohanaedu.com