ハローハローピナコラです。
なんと!レガシーハーフ先行抽選
落選しました!!
当選するとばかり思っていたのでw
びっくり。
やっぱり寄付金つけなかったからかなー。
一般抽選に期待しよ。
押さえで10月はどこか探しておかなくちゃ。
ってことで旅レポ続きます。
もう1カ月前か。。。
italoのフェラーリ特急で着いたのは
花の都フィオレンティーナ
サンタマリア・ノベラ駅。
駅は新しくなって
位置も少し変わった気がする。
こんなだったかなあ。
記憶を掘り起こしていたら
おー、サンタマリア・ノベラ教会がある。
教会の前にはかつて泊まった
ホテル・ミネルバ
なんか大きくなっている気がする。
グランドがついてる笑。
ここに3軒ぐらいホテルがあったと思う。
左側は違うホテルだったんじゃないかな。
ミネルバは屋上にプールがあったんです。
そうして教会の前に泊まっていながら
一度も教会に入らなかった
かつての記憶を辿りながら
駅からちょっと離れたホテルまで
スーツケースを引っ張って
石畳の道を歩いた。
フィレンツェには良い思い出しかなかった。
フェラガモの店員さんがすごく優しかったし
(まだ同じところに店があった)
ブランド以外にも小粋な店が多くて
どの店も洗練されていて親切だった。
ローマみたいにわい雑な記憶は無い。
もちろんスリもいなかったしね。
フィレンツェにはもう一度行きたいと
ずっと思っていて、やっと叶った。
駄菓子菓子!今日び浮かれていては
またどんな目に合うかわかりませんからね。
しまって行こうー!
(掏られたからしまう財布は無いけどな。
こればっかりw)
ホテルは駅から7〜8分のところにある
「ホテルエグゼクティブ」
エグゼクティブという名前よりは少しく
平民的ではありますがw
部屋に入ったところに
なぜか玄関スペースのようなところがあって
割と使い勝手が良かった。
(濡れた傘を干したりw)
お玄関の使い勝手は良かったが
洗面台が普通の半分ぐらいの幅しかない。
なんで
顔洗っていると水が足元に垂れる。
そうしてなんでそうなっているのか?
ヨーロッパはだいたいそーなのか?
パリでもドイツでもそうだったが
バスタブ付きの部屋をリクエストして
バスタブはありがたいのだけれと
シャワーの扉が半分しかないの。
しかーも、下の方に隙間があって
どうやってもシャワーの水が外に溢れる。
ここも、ミラノのホテルもそうだった。
そういやかつてのホテルミネルバは
シャワーの扉さえなかった記憶が。。。
バスルームはとても広かったですけどね。
なんでー??
ヨーロッパの人、みんなどうやって
シャワーを浴びているのだ!
まあ、それ以外は特に問題はなかった。
朝ごはんも充実していたし
お値段もロンドン・ローマに比べたら
リーズナブルだった。
日本人にはバスタブとシャワーの扉は
全面必要とコメントしておこうかな
ホテルはアルノ川のすぐ近く。
玄さんのフィレンツェに対する
ファーストインプレッションを良くすべく
アルノ川沿いをポンテベッキオあたりまで
散策。近所にマリオットもあったから
地区としてもまあ良いんじゃないかな。
天気がイマイチで残念。
雲間からレンブラント光線出てます。
豊洲の「千客万来」みたいに見えるけれど
ポンテベッキオです
「トラットリア・アルマンド」で
早めのディナー。
予約していなかったけれど
早めの時間帯なので最後の一席に
滑り込めた。
イタリア人の夕食はだいたい20時頃から
始まるので、お店が開いたばかりだと
予約なしでも入れることが多い。
お店が開くのが遅いことも多い。
入ってみたら
この店には日本人のミカさんという
気持ちの良い女性が働いていて
日本語で頼めるってホッとしますね!
思わず全てお任せw
パンのズッパ、お通しみたいなもの?
レバーペースト。赤ワインにバッチリ。
パスタは最初から取り分けて
シェアしてくれた。
フィレンツェ名物のビステッカには
アーティチョーク。
アーティチョークのシーズンだったのかも。
ミカさんが薄くカットした肉と言っていて
せっかくフィレンツェで薄い肉?
と少し残念に思っていたら
食べやすいサイズに
カットした肉という意味だったみたいだ。
美味しかった!
ちなみに普通に頼むと2キロの骨付き肉が
ドカンと来る
隣のテーブルの立派な体格の夫婦も
食べきれないくらいw。
食後にレモンチェッロ。
アルコールがカッと来ますw。
↓トリップアドバイザー
フィレンツェ1日目。
ローマからずっとモヤモヤしていたけれど
やっと気持ちが晴れてきたような気がした。