ここのところ地道に朝RUNのピナコラです。なぜか。なんででしょう。
まだまだ枝垂れ桜は咲いているけれども、
朝、チュピチュピチュピと啼いている鳥がいるのです。さして鳥には興味を覚えないピナコラさまでさえ、好ましく感じる啼き声。
1~2年前からかなあ、ベランダに出ると聞こえるのに気がついた。わが家には野鳥の会がおりますので、当然
「今啼いているのはなあに?」
「〇〇〇〇〇〇だよ」
「へえ~、これが〇〇〇〇〇〇なんだ~、名前は知ってる~」
という会話を繰り返すこと数回。
そうして月日は流れた。
土曜日に沼に向かっている時に、またチュピチュピと聞こえており、PPMさんより質問。
Q:「この鳥はなんでしょう」。
「。。。。啼きごえは知っておりまする。なんでしたっけ?」
あれだけこちらから聞いておきながら、まるで覚えていない。
A:「シジュウカラ」
「!」
そうそう、シジュウカラ!
すいません、すいません。何度も教えてもらったのに。もはや興味というよりは知能の問題かもしれませぬ。
今度こそ覚えます。もし仮にたった今PPMさんがいなくなったりしたら、この啼き声を聞くたびにひどく後悔するに違いないからね。ああ、あんなに教えてもらったのに。。。って、何を言ってんでせうか。
要するにシジュウカラはね
可愛らしい啼き声なんですよ。
漢字だと「四十雀」と書くんだね。スズメ?じゃないと思うけど。「から」の種類って言ってたから。
「から」ってなんすかね。
それでですね、PPMさんが言うには
「シジュウカラだけじゃなくて
ゴジュウカラというのももいる」
へ?ごじゅう?
ちょっとご主人、何言ってんでしょうか。
50ってなんです?
冗談かと思ったらホントにいるんだって。
試しに検索してみたらけっこうカワイイ鳥だった。他の鳥にない特技は頭を下に向けたまま樹から降りてこられることらしいです(←違っていたらゴメンよ)。
してみるとです。
「ろくじゅうから」のからもいたりなんかするの?ちょっとだけ「とう」がたってる鳥?いる?いない?
四十、五十は当たり前。
人生六十から、とか?