ヤシの木の実が、
大きくなっていました~
公共の場にあるヤシの木の実は、
大きくなる前に、切り取られます。
「そのまま育てておけば、
大量のヤシの実が採れて、食用に使えるのに…」などと思っていたら、
後でイタイ目に遭うかもしれません
ヤシの実は、落ちてきます!
手のひらに乗る位の、小さな赤ちゃんの実が、
落ちていることが多々ありますが、
なんといっても、ものすごく硬い実の上に、
はるか上空から落ちてきたら、
その「破壊力」は、なかなかなものです
以前、熟れた大きなヤシの実が人の頭に落ち、
その方が大怪我をされました。
そして、ヤシの木の管理を怠ったということで、
市が訴えられ、負けた…という経緯で、
ヤシの実が大きくまる前に、
切り取られることになったのだそう。
そんなわけで、あちこちで、
ヤシの実を切り取る作業が進んでいる、というわけでした。
そんな本日のワイキキを、
ガイドさゆりともすっかりお馴染みの、
沖縄からお越しのS様と共に、
ワイキキ中心部から、
ワイキキの端にあるカピオラニパークまで、
ワイワイとお話ししながら散策いたしました
お写真NGということで、
後ろ姿での登場ですが、
髪留めにケプラー君が
イヤリングにもケプラー君の姿を発見!ということで、
ガイドさゆりを、多いに喜ばせてくださいました
そんなS様も、猫ちゃんを飼われているそう。
ガイドさゆりは実家で、
様々な動物たちと暮らしていましたが、
猫ちゃんは、ケプラー君が初めて。
ケプラー君を飼い始めると、
途端に、猫ちゃんグッズに目が行ってしまうようになりまして…
不思議です~
S様が帰り際に、
こんなにたくさんの「ケプラー君」をくださいました
家の中でも外でも、
いつでもどこでもケプラー君
素敵なグッズとお菓子を、本当にありがとうございました!
(ご本人。)
さてさて、今回は、
カピオラニパークの奥の方まで歩いて行きまして、
パークの端から折り返して、動物園まで戻るというコース。
地元の人々も集まるカイマナ・ビーチにも行きました。
このビーチには、時々アザラシがやって来ることがあります。
お子様連れのこともあって、
その時の母アザラシさんは、大変狂暴になります
さて、カイマナ・ビーチ、カイマナ・ホテルと、
カイマナという言葉が出てくるエリアですが、
その語は、こちらに関係しています。
ダイヤモンドヘッド
カイマナは、ダイヤモンドという意味です。
そんなわけで、
ずいぶん遠くまで歩きましたので、
折り返して、パークの中に入り、
まだ花を残してくれている、シャワーツリーの下を歩いて…
ダイヤモンドヘッドが、丸々見える所まで行き、
このパークの、建設当初の意外な姿をご紹介した後、
来た道を戻りました
いや~、本当に、
涼しい風が通り抜けるこのパークの清々しさは、
一度経験すると、またその場に行きたくなります
さて、ツアーが終わっても、
しばらくおしゃべりしていましたが、
用事があって、我が夫が迎えに来てくれていたので、
去り難い中、お別れし…
用事を済ませた後に、
ランチを食べに、カイムキへと参りました。
そちらで飲み物を頼むと、
こんなカワイイ感じで登場
このお店、一体どこでしょう??
我が家の人々、すっかり常連になりましたけど
mahalo