新潟で大きな地震がありましたが、
ブログをご覧いただいている皆さん、そしてご家族、お友達の皆さんは、
ご無事でしたでしょうか。
我がツアーにも、新潟からお越しいただいたお客様がたくさんいらっしゃいますし、
親戚の人々もおりますので、
全く他人事とは思えず、心配しております…。
悪天候も重なるとのことで、
本当にお気をつけてお過ごしくださいませ。
さて、
これから様々なビクトリア近辺の見どころが登場しますが、
全ての見どころを制覇したいと思ったら、
1か月位じっくり滞在したいと思えるほど、
素敵な所でした
さて、まずガイドさゆりが見に行きたかったのが、
ダウンタウンからも程近いビーコン・ヒル・パーク(Beacon Hill Park)にある、
「世界一高いトーテムポール」。
世界一だと主張されているトーテムポールは、世界を探せばいくつかあるそうですが、
こちらのトーテムポールの前に設置されている説明には、
WORLD'S TALLEST TOTEM POLE
127 Feet, 7 inches
世界で最も高いトーテムポール
およそ39m
1956年に作製されたもののようであります。
駐車場に車を停めた所で、
結構背が高い我が息子と比べてみました・・・
ちょっと支えてもらってる感じで
それでは、このトーテムさんに近づいて行ってみましょう
先を歩く我が夫と比べると、
だいぶ背が高いのが分かりますね
と、すぐ目の前に立ってみると、こんな感じ。
色鮮やか
このトーテムさんを、一枚の写真に収めるのがものすごく難しくて、
地面に携帯をくっつけてみたり、
ちょっと離れてみたりと頑張りましたが、
どうも上手くいかず・・・
すると、やはり観光で来られていた方から、
「パノラマを縦にすると撮れますよ!」と教えてもらい、
やってみました
これもなかなか難しくて、
途中でクニャンと曲がったようになってしまうのですが、
諦めて、最後に一枚のつもりで普通に撮ってみたら、
なんと一枚に収まってくれました
た、確かに高いですね
そんなわけで、ようやく納得の写真が撮れたところで、
ふと後ろを見ると、野生のシカの親子が走ってきました
いいですね~
・・・なんて、観光客のガイドさゆりは言ってしまいますが、
地元のホームセンターなどでは、
シカよけのネットが売られているくらいなので、
ご自宅の菜園などに入ってきてしまうのでしょう
世界一高いトーテムポールの先には、
ちょっとしたトレイルがあって、
公園内を散策できるようになっています。
トレイルを歩きたかった我が娘に先頭になってもらい、
後をついて行くと・・・
あらっ!
白いクジャクに出会いました
クジャクは何羽も道を歩いていて・・・
工事現場にも、何食わぬ顔でクジャク
クジャクとショベルカーが共存とは、
なかなか面白い状況ですね。
トーテムポールは、あちこちの街角で見られ・・・
そのスタイルも様々。
フラにも古典フラ、現代フラがあるように、
トーテムポールにも、伝統的なデザイン、新しいタイプのデザインとあるようで、
観察してみると、なかなか面白いデザインをしています。
こういう、ネイティブの文化が見られる上に、
イギリスの文化も活きていて、
教会などだけでなく、
住居もヨーロッパの街並みのような建物が多く並んでいます。
そんな中にも・・・
ちゃんとポケ・フレッシュ!
ここでもハワイを発見
嬉しいですね
さて、そろそろブログの内容もスピードアップしないと、
ガイドさゆりの記憶が薄れてしまうので
次回も、お城、今が旬のエビ、ビクトリアで最も有名な建物などなど、
内容山盛りで参りたいと思います