セントワークとは、ノーズワークと同じ鼻を使うアクティビティです。
オビディエンス競技にはオビディエンス2からセントワークの課目が入ります。
木片(2cm×2cm×10cm)6〜8本のうち1本に自分の匂いを手に握ってつけ、10m離れた場所から犬に探させます。
匂いを教えて探すというのは割と簡単にできるようになります。
春の本部競技会では、一番最後にセントワークの課目がありました。
今までもジャッジやスチュワードがいることで、レトリーブの途中で落としてしまったり、木片をいくつか咥えてみて正解を持ってきたりと、環境刺激に影響されてできないことが続きました。
本部競技会では、これら全てクリアして良い感じだったのですが、最後の受け取りのときにぽろっと落としてしまいました。
いつも同じ環境で、私がセッティングして探しているのでほぼ間違いもなくできています。
先日、まわりで犬とハンドラーが見てるという環境で練習したときに、かなりストレスを感じていたようで、何度も何度も他の木片を咥えては置きを繰り返していました。
後日、一人で練習してみたら完全に自信を失ってしまったようでした。
こういう場合他のを咥えてしまった時に注意したり怒ったりガッカリしても状況はよくならない。
自信を持たせることと、動揺しなくていいということを同時に教えていきます。
鼻を使う作業はとても繊細。
扱い方が難しい。
簡単だからこそ難しい。
