こんにちは^^
今日は観ていたyoutubeで、
不思議なことがありました。
私は実はまだナオキマンのyoutubeは観た記憶がなく…。
お名前は知ってて、でも他の好きな人の見ていると、
時間がないので見ていなかったのですが、
いきなり今日、次の動画が自動再生となって
流れたのがこちら↓。
はせくらみゆきさん繋がりで出てきたのかな~。
ただ、ちょうどやまとことばのこと書こうと思っていたので、
途中から食い気味に聞いていました(笑)。
日本語はもともと自然発生音がベース
になっていると言われています。
自然発生音というのは、
自然と出てくる音。
例えば、
突進していくようなときに「や~っ!」とか
痛みをこらえて「う~…」とうなったりとか、
自然と口から出てくる音。
擬音語みたいな、オノマトペ的な。
私たちがまだ言語を持っていない時に、
発していたであろう音といってもいいのかもしれません。
そして自然発生音というのは、
自然と出てくる音、と言いましたが、
その音の出方がそれぞれ違う。
たとえば「カ行」は声に出そうとすると、
口腔の奥の方を絞って、強く出す音です。
いくら小さな声でかきくけこと言おうとしても、
それぞれの音の最初にのどの奥をすぼって出てくるので、
発声の瞬間は音が強く出てしまうし、
その強さが、「カ行」に意味合いを持たせていく。
というのも、言葉も一つ一つは音。
音は振動、波動、周波数。
つまり一つ一つの言葉に音に、
その口から出る強さ、弱さから
周波数も決まり、
そしてそれぞれのイメージや意味合いも
定められてくる。
戦前まではそんな研究をする「音義学」
というものがありました。
言葉の音そのものの意味を研究する学問。
戦後は途絶えていました。
私は今、それを学んでいます^^
日本語の1音1音の意味を
学び、味わっています。
日本語は、
1音で単語として成り立っている言葉がとても多い。
それは、縄文とかもしかしたらそれ以前の
言語に近いのではないかという説もあります。
言語でのコミュニケーションが発達する以前は
いくつもの音節を使ったり、単語を並べて
意思疎通を図っていたとは考えられませんし。
今、なにかと話題の縄文時代。
その縄文時代のエッセンスは、
日本語の1音1音から学べるのではないかな~
と思っています。
今は想像するしかない縄文時代。
争いがなく、平和な時代を1万年以上続いた時代。
(今は1万2千年とか1万6千年とかも言われていますが)
自然と共生し、自然を愛し、
自然からも愛されていたと言われる時代。
そんな遺伝子を受け継ぐ私たち。
日本語の言葉という音、周波数を知り、
言葉を味方につける^^
古来から
「言葉そのものが命である」
「言葉そのものに命が宿っている」
という言霊信仰が存在した国。
言葉の力を信じるという脈々と
自覚なくとも受け継がれてきた
或いは、それを感じ取ることができる私たち。
平和で自然に愛されたその時代の
エッセンスを言葉から識る。肚落ちさせる。
平和のエッセンスを言葉を通して
味方につけ、守り、発展させる。
そんなことも楽しんでいます^^
上のナオキマンさんの動画にもありましたが、
概念と発する言葉によって、
事象が作られる。
(動画15~18分あたり)
事象、つまり現実を作るきっかけになる
言葉。
ところで一番言ったり聞いたりするのは、
自分の名前。
だから名前によって、
或いは呼ばれるニックネームによって
振動数、波動の影響も受けると思われます。
そんなあなたのお名前から、
あなたの使命を読み解く
そんなお手伝いもしています^^
次回そんなお知らせも致しますので、
ご興味ある方は今しばらくお待ちください^^
また、縄文のお話なんかもしていきます。
平和とアニミズム、大好物なので(*'▽')
今日は温泉街での夜ヨガクラスです。
大好きな温泉に行って、ほっこりのんびり。
しかも、味噌が熟成間に合わなそうなので、
一昨年一緒に作ったお味噌を
おすそ分けしてもらいに行ってきます( ´ ▽ ` )ノ
明日から氷点下になりそうな新潟です。
ゆっくり温まってきます♨
ではではみなさま、ごきげんよう^^