子供のサマーキャンプから学んだ事。 | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

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Soul Essenceでは、ヤングリヴィングの精油を使って、
アロマトリートメントやヒーリング、アロマコンサル、
アロマ講座など、多種多様の方面から、サポートをしております。
 
カナダ・バンクーバーにて活躍中。

娘が1週間「サマーキャンプ」というのに参加しています。
いわゆる、夏の間のプレスクールです。

いつも行っているプレスクールとは全く違うし、クラスの顔も知らない人ばかり。

初日は、母の私のほうが、無意味にドキドキしたり、心配しすぎてしまいます。


きちんと、トイレにいけるかな?
新しいお友達ができるかな?
楽しく過ごせるかな?

もし、意地悪されたらどうしよう。
もし、いやな思いをしたらどうしよう。

もし。。。。
そこで、「ハッ」っとしたのですが、
「親が、あれこれ妄想を膨らませて、心配しても仕方が無い事」





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初めての環境は「大人」でも緊張するものです。

何か問題が起きた時に、大人は「対処する」 という方法を少なくとも知っています。
また、「予め、問題に巻き込まれないような対処方法」も知っているのではないでしょうか?

「自己防衛」や「問題解決方法」は、「私達の経験」から学ぶ事ができます。
あるいは、親の背中から学んだり。






親が子供を守るのは「親の責任」ですが、限界があります。
逆に、「子供に色んな経験をさせる環境を与える」のも親の責任だと思います。


子供がいやな目にあう。
つまらないクラスを受ける。
友達と喧嘩した。


こういう「経験」を通して、子供は「問題解決方法」を覚えたり、
「自己防衛」を覚えたりなどをしながら、成長してくのではないでしょうか?




親ができる事は、子供を必要以上に守る事ではありません。
あれこれ心配する事でもありません。


「子供の能力を信じて、子供が安心してかえって来れる場を与える事」
だと思うのです。



親の「心配」は、子供にとって「信用されていない」と思う事もあるかと思います。
また、「親が心配するから」と、「自分の可能性を足止め」してしまう可能性もあります。





親が、我が子を「心配」するのは自然なこと。
だけど、「子供を信じて、大きな愛をもって背中を押したり、支えたり、受け止めたり」
するのも、親にとても子供にとっても良い結果をもたらすのでないでしょうか?



そんな事を、サマーキャンプの初日に思いました。
必要以降に心配をする という癖はまだまだありますが、
少しずつそれを手放していく時期なのだと思いました。





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