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朝から奇麗な青空の広がるバンクーバーでしたが、皆様いかがおすごしでしょうか?
アロマ+LANIセラピストのけいこです。
今日は母の日ですね。
母というと、「自分の母親」や、「子供の居る人」 とずっと思っていたのですが、
「母」とは、何かを育てている人 だと、思うようになりました。
育てる。
教師であったり、部下を育てる上司だったり、あるいは植物を育てたり、
自分のビジネスを育てたり。
そして「自分自身」を育てたり。(向上心とか、何かを頑張るっていうときが、そのように思います。)
そう考えると、全ての人が「母」のような部分をもっているんだなと思いました。

「決心をする」と、「決心をした」とは、意味が全く異なります。
例えば、
「ダイエットの決心をする。でも、季節限定品のケーキがあるから、これを食べてから
ダイエットを始めよう」
「ダイエットの決心をする。だから、ケーキは食べない」
では、「決心をした」という 場合は、
ダイエットを決心した。 だから、ケーキは食べない。
ダイエットを決心した。 だけど、季節限定のケーキは、食べよう。
どっちも似たような「文章」になりますが、
「決心をする」だと、「その決心をしなくても良い理由の文、いわゆる言い訳」の文を、
つなげる事ができます。
でも、「決心をした」だと、「言い訳文」をつけた場合、意味がシックリきません。
「決心した」と言う事は、「行動」が伴いやすいのです。
その行動も、「自分で選択」が、できるのです。

何かしら選択をした時には、必ず「不要」な物は、ついてきます。
上の文章からいくと、
「ダイエット中だから、季節限定のケーキでも食べない選択をします」
「食べない」と選択した場合、季節限定品を見逃し、悔しい思いをする。
その「悔しい感情」も付随してくる事も、承知の上で「選択」をする。
別の例題をあげてみると、
「私は、浮気をした彼を恨む事を選択します」とした場合、
「人を恨む」という不快感や、
「何て、私って心が狭いの」「好きな人なんだか許してあげなよ」ナドという、
心のモヤモヤ感が、付随してくることを承知の上で「人を恨む事を選択する」と言う事です。
彼氏が浮気しているのに、許してあげる何て心の広い人 と思われたい。
でも、彼氏の事は、許すどころか恨みたい。
季節限定のケーキを、思いっきり食べて、ダラダラ寝ながら過ごしているのに、
スパーモデルのような体型になりたい。
などと、よい部分だけをとる。嫌な物は避ける。
誰だって「良い」部分だけをもっていたい、
でも、そうしてしまうと矛盾が起きてしまうのです。
お金は欲しい。でも働きたくない
勉強したくない。でも学校を主席で卒業したい。
よい部分だけ見ていて「自分の欲しい物が手に入らない」と、ダダをこねているのを、
いわゆる「愚痴」と言うのではないでしょうか?
ダダをこねているうちは、欲しい物は、なかなか「手」には、入りにくいと思うのです。
なぜなら、「だだっ子」でいると、「決心をした」という「行動」を、伴わなくても良いように
錯覚を起こしてしまうのです。
そして、ダダッ子は、「今現在、立っている地点と全く何も変化がない」状態だという事。
それは、何億万分の1の確率で、宝くじが当たって億万長者になる事を
夢見ていて、人生が終わってしまう事 のように思えるのです。
自分が受け取りたくない「不要な付随品」も全て含めて「自分自身に決心をする」と言うのが、
自分自身に対して責任を取る。と言う事ではないでしょうか?

では、どのようにして「自分自身に対して責任」をとるのか?
それは、その決心をして、「自分が本当に心地よいか、気持ち悪いか」で判断する事です。
心地よい事を選ぶなら、潔く「不要な物を手放す」
「気持ち悪い」事を選ぶなら、「不要な付随品」も、全て受け取る。
これも、どっちを選択しても良いのです。
皆様は、どっちを選ばれますか?
私は「心地良い」方を、選びます。
不要な付随品は、どんどん捨てて、身軽になっていきたいものです。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
読んでくれてありがとうございました。
「沢山の人達とシェアができれば」と思っています。
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