「いろんな自分」という「宝物探し」をする一歩を踏み出してみませんか?
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★ソウルヒーリング(前世療法)
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過ごしやすい天気のバンクーバーでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんなに過ごしやすいと、春はもうすぐそこに。。と勘違いしてしまいそうです。
何気にテレビの番組案内を見ていたら。。。「Rudy」がやっている!!!
何万回と見た(勢いですよ)映画なのですが、ちっとも飽きません。
しかも、必ず同じ所で泣かせてくれます。
内容は簡単に言いますと、
主人公のRudyは、名門ノートルダム大学で「アメリカンフットボール」の選手になるのが夢。
成績は悪く、体格もアメフト向きでない彼。でも、アメフトに対する情熱は、誰よりも強い。
ベストフレンドの突然の事故死をきっかけに、「自分の夢」へ進みだした。
最初は、カレッジに入学し、そこから「ノートルダム大学」へ転入。
ノートルダム大学のアメフトの、入部テストを受ける。
小柄で、アメフト向きではないが、情熱とガッツを買われて、無事入部。
彼のアメフトに対する情熱は半端ではない。
チームメイトの誰もが「うっとうしい奴」と思われ、毛嫌いされていた。
大学最後の年。一度でいいから、ユニフォームを着てフィールドに立ちたい。
コーチにお願いしたら「一度だけ特別に」と約束されたものの、その後コーチが変わる。
試合の度に「スタメン、ベンチ入り」のメンバー表を見ては、がっかりする
やけを起こし、一度アメフトを辞めようと思ったが、クラブに戻る。
大学最後の試合。クラブのスタメン全員がコーチに「自分の代わりにRudyを」と
ユニフォームをコーチに返した。
皆の支えから、最後の試合にベンチ入りし。。。。
と最後の、最もいい場面は書かないでおこうと思います。
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Rudyが、やけを起こして、アメフトを辞めようとするシーンがあります。
Rudyは、カレッジ時代、ノートルダム大学、アメフトのフィールド整備のバイトを
していました。
そこでお世話になった、上司との会話の一部です。
Rudy;何の為にアメフトをしているか分からない。ユニフォームを着て、父の為に
あのトンネルを抜けて、グランドに出て、皆に証明したい」というと、
上司;「証明って、何を証明したいんだ?」
Rudy;「僕が誰かっていうのを」
ここで、上司が間髪入れずに
「お前は小柄で、フットーボールに向いてない。だけど、2年間名門ノートルダム大学 アメフトクラブの一員で、大学卒業証明書も手に入れられる。 これまでの人生を『誰かに証明しなくていい。
自分にだけ証明すればいい』
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人は、自然と「誰かに認めてもらいたい」「誰かに証明されたい」と、思ってしまいます。
誰かに認められる事で「自分の存在」を証明される。と思うからだと思います。
誰かに認めてもらいたい。という希望は、「このように認めてもらいたい」という
願望が、多少はあるかと思います。
でも、そんな願望は、どう考えても無理だと思うのです。
だって、自分の願望を、他人に叶えてもらう。ということですから。
他人に、自分の願望を期待して、それがこないと、そこでまた「イライラ」したり、
自分の価値観を蔑んだり。。。。。事態が、更にややこしくなりますね。
自分のきたい通りに認められたいのなら「自分で自分を認める」のが、
早くて楽な方法じゃないでしょうか?
自分の生存価値は、自分で認める。
そんな事を思った映画でした。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
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読んでくれてありがとうございました。
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