青空が広がり、気持ちよい土曜日でしたが
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
昨日の続きです。
「許しとは、相手が加害者でない事を、認める事」
ココハンが出た言葉です。
そして、未処理の感情の怒りの対象は、
当時の自分自身に対してでした。
そして、こんな2次感情がでてきました。
(2次感情も、エゴが、思いっきり入ってます)
「あーどれくらい、自分にウソをついて
自分の感情を殺していたのだろう」
「エゴの鎧がないと、とてもじゃないけど
やっていられなかった」
2次感情からと、相手に対する怒りの言葉から
こんな事を、考えました
「なぜ自分にウソをつく必要が、あったのか
なぜ、エゴに守られないと、やっていけなかったのか。」

たどり着いた答えは、
「ありのままの、私を受け入れてくれない」
「ありのままの、私を、理解しようとさえしてくれない」
「一緒にいても、虚しい。孤独感に教われる」
「愛のかけらなんて、どこにも無い」
「悲しい」
「寂しい」
悲しくて、寂しくて、辛かった2年間だった。
と。
そして、最も悲しくて、辛かったのは、
相手からそうされた事以上に、
自分自身でそうしていた事。
「自分自身を拒絶、拒否」
「自分に厳しすぎる人。」
「自分自身に対して、愛のかけらも無かった人」
「自分の感情を無視して、ウソをついていた事」
自分自身が、加害者であり、被害者でもあった。
それは、自分の心を、とことん無視した結果でした。

これに気がついた時に、自然に相手に
「感謝」する気持ちが生まれてきました。
「きっかけをくれてありがとう」
「未だに、そのきっかけをくれてありがとう」
「もし、あの辛い2年間がなければ、今の私はいなかった」
本当にそう思います。
あの体験があったからこそ、LANIヒプノ™を、習って
理解できたと思ってます。
娘も、息子も、私を母に選んでくれたのは、
あの体験から、自分自身を受け入れ、
育児と育自が、出来るようになる。
って知っていたのだと思います。
長くなりましたが、最後まで読んで下さって
ありがとうございました。
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