被害者、加害者意識 1 | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

Soul Essenceでは、ヤングリヴィングの精油を使って、
アロマトリートメントやヒーリング、アロマコンサル、
アロマ講座など、多種多様の方面から、サポートをしております。
 
カナダ・バンクーバーにて活躍中。

晴れ間の広がったバンクーバーでしたが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

こう暑いと、冷たいものが、欲しくなってきます。
妊娠中は、体を冷やすと、母乳の出が悪くなるほか、
胎児の内蔵器官の発達にも影響がでるそうです。
(TCMのソニアから、禁止されてます)


ここ、最近「未処理の感情」が、ふつふつと湧き出てきてます。
その感情が、でるやいなや、私のエゴッチも、でてくるので、
私は、未処理の感情を、無視していました。

ところが、無視すればする程、感情が激しく出てくるのです。
「これは、しっかりと向かい合う時期なんだ」
と、気がつきました。


気がついても、やっぱり、無視する私。
(さすが、エゴのクイーン)



重い腰を上げるきっかけを、くれたのは
LHAC代表 さきちゃんのブログの言葉
「許しとは相手が加害者でない事実に気付くことです」


この日の記事を読んで、私のエゴが、凄く小さくなっていったのを
感じました。

しかし、「許しとは相手が加害者でない事実に気づく事です」
の言葉、グラッとエゴが揺れたのです。

ココハン(相手の言葉によって、心が反応する事)
を、今回は無視しませんでした。





$”Holistic healing Soul Essence”     Keikoの-ココロのままに- 






まず、相手に対しての、未だに残っている怒りを
思いっきり、書き出してみました。


ここまでの処理は、何回もやっていたのに
えーー!!こんなにまだあったの?
ってびっくり。


怒りを書いていくうちに、同じ言葉を何度もつかっている
のに気がつきまいした。
そして、第3者の目で、冷静に読み直すと



「これって、自分自身を書き出している?」
そうなんです。
冷静になって、読んでみると、エゴの鎧をかぶっていた、
昔の私を、書き出していました。


他人は、自分自身を映し出す、鏡です。
そして、同じ様な人を、引き寄せてしまいます。



拒絶、
拒否、
自分自身が満足する愛の形の欲求
無関心
感情を感じない→自分自身を受け入れない。

などなど。。




相手も、私も似た者同士だったのです。






長くなりそうなので、続きは明日に書こうと思います。


それでは、皆様、素敵な週末をお過ごし下さい。







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