風呂敷で見る夢 | オーストラリアで気づいたこと・好きな事

オーストラリアで気づいたこと・好きな事

シドニーから毎日の気づきや好きな事を。昨年出会ったタロットセラピーやレイキも紹介していきます♪ケアンズ7年シドニー3年のオーストラリア在住10年目の思いを言葉に。

長い夏休みが終わりやっと学校が始まりました。

その間何もなかったかと言うとそんなこともなく

全てはつながっているなと思う2015年始まりです

先週叔母K子より小包が届きました。

メインの荷物は祖母が実家である

愛媛の眞乃道教本部からもらってきた

眞乃道教30周年記念の風呂敷でした。

昔の物が建て替え時に見つかったようです。

大判で色も渋くかっこいいので

着物を包むのにも重宝しそうです。

ラッキー。

頂いた日の夜、ふとその風呂敷をまくらに敷いて

寝て見たくなりました。

すると面白い夢を見ました。

何だか人がたくさんテーブルを囲んでいます。

その中で顔が見える人が1人。

男性で、20代後半か30代前半くらい。

優しい近所のお兄さんのような感じで

面白い話をしているようです。

周りに着物の人もいますが、彼は白いシャツ。

柄が入っていたので浴衣のリメイクかも。

見ていて、まさかあれがうちのひいおじいちゃん?と

疑ってましたが、私が知ってるひいおじいちゃんは

実家にある胸像のかなり厳しいお顔でした。

でも若い時はこんな感じだったのかもと納得した時に

重要な事に気づきました。

今まで夢は自分がその場面の1部になり、

主観的にしか見られなかったのですが

今回初めてその場面を参加することなく見ていました。

これをやりたかった!やったー。

ひいおじいちゃんありがとう。

皆が楽しそうに食べ物を囲みひいおじいちゃんのお話を聞いて

笑ったり泣いたりしてたんだろうな。

偉大さを再確認しました。

これが眞乃道教の原点なのかも。

{BF922A8E-4A7D-4C73-A15D-55C9A567BF1E:01}

また会えますように。