信じる力 | オーストラリアで気づいたこと・好きな事

オーストラリアで気づいたこと・好きな事

シドニーから毎日の気づきや好きな事を。昨年出会ったタロットセラピーやレイキも紹介していきます♪ケアンズ7年シドニー3年のオーストラリア在住10年目の思いを言葉に。

今年の目標。


自分を信じる。


これがなかなか難しいですが、


去年より今年、昨日より今日と


少しでも進んでいければと思っています。


ぶれそうになるときは祝詞やお気に入りの般若心経を


声に出して読み落ち着くようにしています。



そんな2013年、ケアンズのカオリさんブログで


なんだか納得する記事を見つけ


シェアさせてもらいました。




やはり人間の力が及ばぬところを信じる人の力は強い・・。


私も気づかされるまで、


そんな力のことを全く考えていなかったので


考えない方が楽なことはわかりますが、


楽な事とココロの平安は違います。




特定の神様でなくても何かに守られていること。


そしてそれに感謝することを忘れてはいけないなと


感じたブログでした。



カオリさんのブログはこちらです。

Feeling Cairns ケアンズを感じる





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わたしの大好きな、ヒーラーの はらかえさん からのメッセージです流れ星


http://kalapana.jp/


この記事をブログに載せること、迷いました。
だって、かえさんのブログ記事を理解しきれてませんから かお

何であせる
っていう疑問でいっぱいになりました シラー


それでも、この記事を読む方たちが少しでも何かを感じれたらいいな と思い、記事にしました。

記事を読んで、かえさんに賛同してほしいわけではありません。
それについては、自分自身でどう思うのか考えてみてください。

わたしもまだ答えは出ていません モグラ



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12月25日 

エジプトから夕べ帰って来ました。

結論から言ってしまうと、アセンションへのエネルギーワークは大成功を収めましたが、
課題が残りました。


地球上最大のパワースポットを見つけだす旅のために
まず到着したのはエジプトの首都であるカイロでした。
朝日の存在が忘れ去られたような夜明けの時刻で、
その風景はまるで地獄絵を見ているようでした。
吐き気と全身の痛みと重みで
こんなところで8日間も旅を続けられるのかと絶望的な気持ちになりました。

襲い来るそれらのエネルギーにその時のできる限りのエナジーワークをし
大分その症状は和らぎました。

旅の道中、あちこちと神殿やピラミッドを巡る中で
神々だった私たちが人間に至るまでの流れと計画を
思い出して行きました。

私たちは、オリシス、イシス、ホルス、ハトホルらの時代から
波動の重い存在になるべく

争うことや自由を奪うことや痛めつけることなどによって
怒り、困惑、不安、恨み、忍耐、苦しみ、疑いなどの感情を創り
その重たさで波動の重い人間へと降りて行き、現在にまで至りました。

今のこの重さが地球にとっての最終地点であって
エネルギーワークで折り返せる最終地点でありました。

その場所に行けばすぐに分かるだろうと言われて来ていたし
私もそうだろうと想っていました。

実際に辿り着いたその場所は、想像を遥かに超えたスケールの大きさでした。
そして、信じる心の強い者たちの所に神々は強く宿るということを知りました。

これまで不明瞭だった『地球のアセンション』とは
重たさへ向かってきたこれまでの方向を、軽さへと方向転換させることでした。


それは、これまでのような重たさへ向かう感情や状況から解放され
楽さや安心感へ向かう本当に心底ホッとし、全身の力が抜ける変化で、
アセンションへ乗って行かれる人とあぶれる人とがふるいにかけられる
という実しやかに言われ続けていた噂は、恐ろしい嘘でした。


アセンションのためのエネルギーワークの中で、
地球上の生きとし生けるもの全てを余すところなく拾いきれたことを
確認した時、喜びと幸福感で嗚咽が出ました。

自分にとって、その噂がこんなにも気に病み、滅入らせるものであったのだと
その解放感と幸福感の中で実感しました。


アセンションの第一段階であって、最も息を呑み注目されていた
方向転換のスイッチを入れ替えるエネルギーワークが無事に終了し
目を開けた時の目の前の景色の輝きは、目を見張るものがありました。
人々が輝いて見え、これまでにない愛おしさを感じました。
それは、エジプト中どこに行っても感じれられました。

あれほどのスケールの大きな幸福感はこれまで感じたことはありません。
アセンションは、大成功に終りました。


旅の終わりに、最初に降り立った首都カイロで必要なだけ充分な時間を過ごしました。
最初のあの風景が幻であったかのように、全体がきらきら輝いていて
土地も人々も波動の方向転換の流れの中にいることを壮大な幸福感の中で確認しました。
初日に襲い掛かってきたエネルギーも極端なくらい友好的なものに変化しました。



そして、課題が残ったというひとつの憂いは
エネルギーワーク後、地球全体を視てみた時の事です。
私が最も気にしていた北朝鮮や中国、北エジプトからイスラエル辺りまでの中東地域は
そのスイッチの入れ替えに素直に反応し、夢のような変化が起きていました。

ところが、ショッキングだったことは日本だけがクッキリと単独で浮いていたことでした。
それに気づいた時には驚きで、息を呑みました。何度も何度も日本をピンポイントに
エネルギーワークをしましたが、そのあり方は気づく度に地球全体の波動から逸れている強情さでした。


神々と強くつながり、パーフェクトだった旅から帰国し、
飛行機の窓から日本が近づいてくるのが見えて来たとき、
エジプトを恋しく感じ、とても淋しい気持ちになりました。

そして、自分の生まれ故郷に降り立った時、
この国がアセンションから一番遠い理由が分かり始めました。

神々は、信じる心を強く持つ者たちの所に強く宿る。
強く宿れるところに、彼らの影響は強く響く。

この国の人々は、恐れ多いと敬う心、畏怖の心、無条件な従順な素直さという心が
圧倒的にその他の国々の人々から劣っていることを感じました。
無神論者だと言っておくことがベターとされていることの問題の大きさに愕然としました。
この国だけが、地球からとても遠いところに存在していました。

来年も私は何度かエジプトのパワースポットに出向きます。
一度つながったパワースポットに、なぜ何度も足を運ぶ必要があるのかと
感じていましたが、どれほどの強いつながりを持とうとも
この日本からではあれだけのエネルギーワークはとてもできない
からだと分かりました。

この文章を、できうる限り多くの日本人に読んでもらいたいと思います。
できる限り人に伝えてください。
自分たちのあり方を見直す機会を持ってください。

信仰心・・・この心がここに来て大きく明暗を分ける鍵となるものでした。
それがないことで、真に謙る心を見失い、大きなものに守られているありがたみを忘れ
自分自身が特別だと思い上がる。

この事実を受け入れ、地球とつながる、神々とつながる道を
真剣に探してください。


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かえさんのブログはこちら
http://blog.goo.ne.jp/kae_power_555/e/eb6d933d0a9e05e292cb6077ee75db67