コンサル、コーチ業のお悩みに多いのがこれ！
「何故、本音が引き出せないのですか？」
「どうして、引き出せない？」
はい！
ここを変えれば解決です！
コーチ、コンサル業のみならず
お客様のニーズや気持ち、状況を
「正確」に引き出すことで
お客様の本当に必要なことを提供し、
心から満足をしてもらう
これは
ビジネスをしている者としては
当然のことだし
そう出来たときは
あなた自身も至福の瞬間だよね〜
この瞬間のために
ビジネスをしていると言って過言じゃない
マニュアル通りに
お客様に質問をしても
お客様が上辺のお返事しか返してこない
そう感じながらも
淡々と進めても
最終的には
違和感だけをお互いに持って契約満了
むなしい.....
精一杯やって
気持ちやニーズを引き出したのに
これか。。。。
さて
どこを変えれば
相手はもっと本音を話したでしょうか？
実はね
人は質問されると
一旦......
本音を隠す
そんな習性を持っているの
「何故？」
「どうして？」
普段何気なく使うこの言葉、
責められている...
そう感じさせてしまうの
責められるのが嫌だから
言い訳を選んでしまうんだよね
相手は無意識のことも多くて
本音・本心から離れてしまうことを
本人も気づかない
だからますます厄介になる
細かいことを言うと
答える側の自己肯定感の低さも影響するけど
相手の自己肯定感の高低に関係なく
ちゃんと引き出すのが
ビジネス上級者のスキル！だよ
有名なコンサルさんが堂々と
「お客様は嘘をつく！」と発信していた
それプロとしてめちゃ恥ずかしいよ
嘘をつかせるような聴き方しか出来ないって
自爆してるの
コーチだからコンサルだから先生だからだけでは
本音話さないよ
どう引き出すかと言うと
「それ、興味深いです」
「そこをもう少しお聴かせくださいますか？」
とあなたが興味を示すこと。
相手の状況や気持ちに共感を持っていることを
あなたの言葉と態度で示すこと
相手が話しやすいように
あなたが聴く準備を整えるの
取調べや尋問じゃない
あなたが本当に知りたい情報は
「何故・なぜ」
では引き出せない
人の習性を知ることで
解決することも多いから
マニュアルや自分の焦りを一旦横に置いて
人と人との繋がりを温めるコンタクトをすることが
相手の本音を引き出せることを忘れないでね
今日のまとめ
「何故」「どうして」では本音、本心は聴き出せない
「何故、どうして」は責められていると感じることが多い
責められていると感じると無意識に本心を隠す
本心、本音が引き出せてないと上辺だけの会話になる
上辺だけの会話では満足度が低い
満足度が低いとリピート、ご紹介には繋がらない
相手の話に共感を示す
共感を示すことで、話しやすい状況を作る
話しやすい状況を作ることで、ニーズを正確に掴める
マニュアル通りの言葉では引き出せないと肝に銘じる
ビジネスの関係でも
基本は「人と人」との結びつき
相手が話せるように
準備やスキルを持ち合わせることが
プロとして活動するには
求められること
みんなが知っていることだけど
必死になると
忘れがちな部分
「私だったらどんなときに本音を話すかな？」
答えはここにあるよ！
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