あなたはサービスや商品を買うときに

料金が3つ並んでいるのは

見たことある?

 

コンサルさんや起業塾の説明には

殆どのケースが3つ並べてあるね

 

そこにコンサルさんの

お客様に対する誠意が出ちゃいます

 

 

 

 

例えとして有名なのは鰻屋さんの

松・竹・梅

 

松が最上級

竹が上級

梅は普通

 

 

 

 

フレンチのコース料理でも

3つぐらいのラインナップから

選ぶこと多くて、

 

食材の産地や手間暇、量で分けてる

松でも梅でもお客様はそれぞれに

満足出来るように

ちゃんとした商品(サービス)

になっているね

 

 

 

 

 

 

どの価格帯を選んでも

お客様は安心して

商品を購入できる、

いわば安心感があること

 

梅コースを選ぶと

お店の味じゃなくなるなら

それはもはや商品とは呼べないよね

 

 

そこで、

実際に私やクライアントさんが

経験したことから

価格を

3つ並べる意味と

その3つの提案で

コンサルさんやお店の姿勢がみえること

について書くね!

 

 

 

あなたが何かのサービスを受けるときには

この着目点が役に立つことがあると思う

 

 

反対に

商品をご提案するときに

お客様が以下のことを感じると

お買い上げしない重要な点だよ

 

参考にしてもらえると嬉しいウインク

 

 

 

 

私も駆け出しの頃は

3つの料金設定をしていたの

理由はコンサルさんの提案だったから

人の購買心理からそうすると良いよって

アドバイスを貰っていたてへぺろ

 

 

 

 

これは

マーケティング心理学(行動心理学の一種)

からも根拠があることで

 

人は極端(両端)を避けて

真ん中の金額を選ぶ

特に大金を払うときはその傾向が高い

 

これに基づいて料金のご提案を

3つしているのだけど

本心では一番売りたいのが真ん中の価格

(梅3:竹5:松2で売れるんだよ)

 

 

実は最近.....

私自身がコンサルさんを選ぶにあたって

「それって???バカにし過ぎじゃない?」

って思うことがあって、

(これはあくまでも私の感じたことね)

 

 

 

image

 

 
3つある価格設定のうち

梅(最低価格)のものが

商品価値がないように設定してる

 

安い以外のメリットが何もない

 

選択の余地を無くしてるよね?

 

 

最初から商品じゃないの

単なる陳列....

 

 

例えば

お一人でコンサルティングをしている女性が

サービス内容を3つ提示

 

松:長期契約、ご本人がコンサルティング、直接質問OK、成果保証あり

 

竹:中期契約、ご本人がコンサルティング、直接質問OKでも回答は遅い、成果保証なし

 

梅:短期契約、ご本人以外がコンサルティング、質問はご本人以外が回答、即答はなし、成果保証なし

 

どのコースも途中解約でも返金なし

 

このラインナップ、すごくよくあるよね

ここで問題なのは

お一人って言っているのに。。。。。

 

 

おひとり様起業でのコンサルティングをされているはずなのに、

ご本人以外が回答としている時点で

「えっ、誰が回答するの?」と

質問する気にもなれなかったけど

 

 

もはや商品ではなく

ただ売る気のないものを

陳列しているケース魂が抜ける

(売る気がないというより、本人がサポートするという謳い文句から外れてる)

 

 

真ん中以上を売りたいがために

ただ並べている状態がミエミエ

 

 

「チーム化をしていて

自分同様に能力のあるものが回答します!」

ってケースとはまるで違う

 

梅の商品に対する愛も

お客様に対する誠意もないショボーン

 

そのコンサルさんに

コンサルティングを受けられない

ってどういうこと?びっくり

 

 

 

高級鮮魚店が高級魚と同じように

◯ったお魚をショーケースに入れている

......みたいだ

 

 

 

 

とお客様に思われたら

その時点でもう

お仕事でも何かを誤魔化す人

と感じられてしまうの

おそらくこれに気づかれたら

成約が難しいと感じるよ

 

梅も本人のビジネスマインドから外しちゃダメなのよ

 

梅も立派な商品だからこそ

細部にまで手抜きをしない

ビジネスをしていることが大切

 

 

 

価格設定が

自分の利益追求だけになると

◯った魚を並べてしまいがち

 

 

梅があるのは

お店側の問題ではなくて

お客様のニーズに応えるため

 

 

そのことを

忘れているのか

知らないのか

 

一度でもお客様に

◯った魚を並べていると思われたら

そこで試合終了です!

 

 

コンサル選びで迷われている方も

3つの価格並べに惑わされないで

どの価格帯でも誠実に商品に向き合う姿勢を見極めてね

 

 

  今日のまとめ

 

クローバーマーケティング戦略で3つの価格提示はアリ

クローバー本当に売りたいものは真ん中(竹)価格に設定する

クローバープレミア感(松価格)を最近は求める傾向も強い

クローバー3つの価格提示の場合にも、内容や数が変化するのはいいが最低料金でも「質」を落としてはいけない

クローバー複数の価格設定はお客様のニーズを満たすために設定する

クローバーマーケティング戦略だが信用を失うことにもつながるので、誠実に質の高い内容にする

クローバー営業の謳い文句と事実が異ならないようにする

 

 

習ったことをそのまましているだけでも

お客様目線になると信用を失いかねないことが多々あって

 

ビジネスというものは

どこまでもお客様目線を忘れると

怪我をするように出来てるのね

 

自分が買うならどうかな?

常に忘れないように

私も気をつけます照れ

 

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