𓍯
顔ダンス講師の奥山かおりです。
「顔ダンス」は
ほうれい線や目の下の影など
たるみによるお悩みを解消する
表情筋トレーニングです。
積み重ねは無駄になりません
上の写真は
１０３歳の石井哲代さんで
こちらの記事（→☆）から
抜粋したものです。
柔軟体操をしている写真が本に載ってから、
みんなに「体がやわらかい」と
褒められてびっくり！
誰でもできるもんだと思ってました。
結局のところ
「積み重ねなんだな」
って思いました。
体が柔らかいのもそうですけど
１０３歳で床にベタッと
座れることがすごいと思うのです。
そこから
立ち上がれる
ってことですものね。
顔ダンスを続けている方が
１０３歳になったら
やっぱり若く見えると思うし
元気そうに見えると思うのです。
１０３歳ってことは
今から始めたとしても
顔ダンスを数十年
続けることになりますから、
その頃には
顔ダンスは完全に習慣に
なっているでしょうね。
ご長寿でインタビューされた方が
「６０歳のときから
顔ダンスをしてます」
とピカピカの笑顔で答えているのを
想像するとなんだか嬉しいです。
何十年も
筋トレやストレッチなどの
運動を続けている方は
確実にその効果は出ます。
わたしの母は、以前
家の段差をまたぐとき
どこかにつかまらないと
足が上がりませんでした。
わたしはヨガの講師ですが
何度か
「ヨガしてみる？」と
母を誘ってみましたが
断られ続けていました。笑
そんな母が足の痛みに耐えかねて
ゆるゆると筋トレとヨガを
するようになってから一年あまり。
今では、両手で荷物を抱えながら
段差をまたげるようになりました。
外側の大きな筋肉よりも
内側の筋肉を鍛えるように
トレーニングをしてもらっています。
「首が痛い、肩が痛い、足が痛い」
どこかが痛いと
聞かない日はなかったほどですが
最近はほとんど聞きません。
ただ、わたしが忙しくなって
トレーニングが数日あくと
「なんか首が…」
と言い出します
高齢であっても
「筋肉でこんなに変わるんだ」と
驚きます。
きっと
顔の筋肉も同じです。
表情を作る筋肉なので
目立って
何かがやりやすくなる
ということではありませんが、
確実に
笑顔がつくりやすくなります。
筋肉は
裏切りません。
ホント。
今日も楽しく顔ダンスを
頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و
▶︎トレーニングのやり方はこちらから
明日も顔ダンスをご一緒にヽ(*＾ω＾*)ﾉ
美しさはひとそれぞれ。
美しくなってしまえばいいんです！
今日も穏やかな一日をヽ(*＾ω＾*)ﾉ
９月以降のレッスンを
こちらでご案内させて頂く
予定です
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8月21日(水)10:00〜
オンライン
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