「６割の笑顔」を満足いくものにさせるために

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顔ダンス講師の奥山かおりです。

「顔ダンス」は

ほうれい線や目の下の影など

たるみによるお悩みを解消する

表情筋トレーニングです。

たった0.1秒頬の動き

座った状態から

「どっこらしょ」と

立ち上がるよりも、

スッと立ち上がれる方が

元気そうに見えます。

頬も同じで

笑顔のときに

頬がスッと上がる方のほうが

印象がいいです。

以前にも載せた

下の工学院大学の記事には、

0.1 秒の頬のうごきの遅れが、顔の魅力度に影響

「頬の動きが０．１秒遅れただけで

顔の魅力が低下する」と書かれています。

1. 物体の動きにおいては気づきにくい0.1秒程度のごく僅かな遅れであっても、人の顔に生じる場合には感知されやすくなる

2. わずか0.1秒の遅れが頬部に生じると顔の魅力度が低下する

「０．１秒って

どれくらい？」

って思いませんか

０．１秒の音ズレを

動画にあげている方がいました。

音ズレ実例：0.1秒/0.3秒/0.5秒/1.0秒

「０．１秒」

短いようでも

違和感を感じるには

充分なのかもしれません。

頬の動きを０．１秒

遅らせないために、

頬の筋肉の

トレーニングは

有効だと感じます。

動きの幅は

大きければ大きいほど

遅れが目立ちます。

力が抜けた顔笑顔

よりも

顔に意識がある状態笑顔

の方が動きの幅は小さいです。

結局のところ

人に会う前は

目を開き気味にして

頬と口角にも意識を向けた状態を

キープしておいて、

会った瞬間

笑顔になるのが

頬の動きの遅れは

出にくいってことですね。

でも、そのあと

頬が落ちる瞬間があると

残念な感じになるので、

人と会っているときは

笑顔をキープし続けられると

とってもいいですねええ。

…って

／

疲れるわ

＼

とキレたくなる方も

いらっしゃると思います。

わかりますー。

でも印象の良さを

手にいれるために必要なのは、

顔ダンスで培った筋力を

日常生活の中で

生かすこと。

「６０点の出来を出せるといい」

ってよく聞きますが、

人と会ったときに

自分が思い描く笑顔で

６０点をキープするためには、

日常生活での努力が

必要なのだと思います。

ひとりじゃ頑張れないけど

一緒なら頑張れます

今日もぜひ一緒に顔ダンスを

楽しみましょう。

そして笑顔の時間も

増やせるといいですね٩(ˊᗜˋ*)و

▶︎トレーニングのやり方はこちらから

【普段はこれだけでOK！Ver.2】10分で顔のお悩み全部カバー！目の下のたるみ・顔のたるみ改善！顔ダンス日常編　音楽に合わせて「たるみ改善！顔ダンス」【アラ還 おきゃんママ（加藤ひとみ）】

明日も顔ダンスをご一緒にヽ(*＾ω＾*)ﾉ

美しさはひとそれぞれ。

美しくなってしまえばいいんです！

今日も穏やかな一日をヽ(*＾ω＾*)ﾉ

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