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笑顔を魅力的にする表情筋トレーニング
「顔ダンス」について、
毎日ご案内しております。
顔ダンス講師の奥山かおりです。
遠い昔のクリスマスと老眼
クリスマスが終わって
年末を迎えるだけですが、
クリスマスといえば
３０年以上前、
当時の彼と付き合って
はじめてのクリスマスを
楽しみにしていたわたしは
体調を崩して
１２月上旬から１ヶ月の入院生活を
余儀なくされました。
若かったわたしは
「（彼と過ごすために）
一時退院させてくださいぃぃ」と
先生や看護師さんに懇願しましたが
当然認められず、
小さなクリスマスツリーと
プレゼントを持ってきてくれた彼と
病室の片すみで
ささやかなクリスマスを
過ごしたことはすぐに思い出せますが、
昨日の晩御飯は思い出せません
のちに結婚したその彼には
今は直接プレゼントはもらえませんが
生温かく見守ってくれていると思います
今日はそんな若い頃には
想像もしなかった老眼の話です。
２０代のわたしは
老眼など想像もしませんでしたが、
スマートフォンを使う
２０代の方にとっては
「スマホ老眼」はあり得る話ですよね。
近くに焦点を合わせて
見続けると、
筋肉（毛様体筋）が凝りかたまって
レンズ（水晶体）の厚さを
適切に調節できなくなります。
毛様体筋にアプローチする
トレーニングを
ぜひ毎日行ってください٩(ˊᗜˋ*)و
画像はお借りしました。
【 コツ 】
・目の前に立てる指は、人差し指でも親指でもOK
・目を開きっぱなしにせず、まばたきは普通にして下さい
・指は目の前１０cmくらいまで近づける。ボヤけても見ようとすることが大切です
・寄り目にならない程度にしましょう
今日も楽しく顔ダンスを٩(ˊᗜˋ*)و
ポイント
＊まばたきを忘れずに！
ながら聞きでトレーニングする方はこちら↓
［音声誘導］
❃
老眼を予防する
【 やり方 】
① 右手の人差し指を、
写真のように顔の前で立てます
＊ポイント＊
爪がはっきり綺麗に見える位置に調節します
② 顔から指を遠ざけていきます
③ 目に近いところに
人差し指を近づけてきます
その爪がしっかり見えるように
レンズを調節します
①〜③を３回繰り返す
＊ポイント＊
指を近づけたとき、
見えなくても見ようとすることが大切です！
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大切なあなたに
顔のたるみというのは
ある日突然
あらわれるような気がしますが
実は毎日の積み重ねです。
わたしたちの五感というのは
自分の外側にあるものを
感じるようにできていますが、
若い時に
自分の外側に向いていた意識を
自分に戻す必要が出てくるのが
たるみを感じる
この時期なのかも…と感じます。
" たるみ " というもので
ある意味 強制的に
自分に意識が向くようになったら
きっと自分を愛でる時期です。
顔ダンスをするのも
もちろんいいのですが、
体の内側にある
小さな違和感や不調の声を
聞き逃していないか
確認する時期でもあると思うのです。
眉間にシワがよるのは
「見ること」を
頑張りすぎているのかもしれないですし、
肩こりや首こりは
日々の体の使い方による
小さな歪みかもしれません。
顔ダンスをすることで眠くなるのは
睡眠不足のサインかもしれません。
大切なあなたを
大切に扱ってくださいね
顔の上半分のトレーニング
顔の下半分のトレーニング
明日も顔ダンスをご一緒にヽ(*＾ω＾*)ﾉ
美しさはひとそれぞれ。
美しくなってしまえばいいんです！
今日も穏やかな一日をヽ(*＾ω＾*)ﾉ
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［日時］1月18日(水) 10:30〜12:00
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