日本語と表情筋のおはなし。

「自信を持って笑って生きる」

北海道で【顔ダンス講師】をしている

奥山かおりです。

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わたしたちが話す「日本語」は、

あまり表情を変えずに話すことができる言語です。

「顔に出さない」という日本人の奥ゆかしさの象徴でもあります。

それゆえに、表情筋の２０〜３０％しか使われません。

若いときはそれでもいいのです。

奥ゆかしくしていても、いざ笑うときには美しく笑えます。

ですが、

その省エネモードの継続により、年々表情筋は衰えます。

そして４０歳を過ぎるころ、

奥ゆかしい表情のあとに「にこっ♡」と笑うと、

ぎこちない・・・

という現象が起きてきます。

ちなみに、ドイツ語は表情筋の８０％が使われる言語で、

話すだけで、顔がポカポカするそうです。

そこで、表情筋トレーニングです。

「表情筋トレーニング」には、使われていない筋肉たちを目覚めさせる効果があります。なんなら叩き起こしてくれます。

表情筋が鍛えられると、

笑顔からぎこちなさが消えます。

スマホに残る写真が、きっとステキに変わるはず。

美しさは人それぞれ。

美しくなってしまえばいいんです！笑

今日も穏やかな一日をヽ(*＾ω＾*)ﾉ

現在全力で準備中です。講座の開講が決まりましたら、ブログにてご案内させていただきます。

日々の徒然、気付きを書いています。