身体の変化 | やまとうた響く

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日々の出来事や想いを綴っています。エッセイ風に書けたら素敵なんだけれど。

昨日は職場の健康診断だった。歳を重ねてきたここ数年ヒヤヒヤする。けれど、今年は体重が減り、お腹周りも昨年に比べ減っていた😙

3月に入院した時に薬の副作用で、まったく食欲がなくなりかなり痩せたのだけれど、その後その薬を中止してからは普通に戻ったので、いくらかは元にもどったと思うけれど、折角痩せたのだから間食(主に甘いもの)は極力取らないようには心がけてきたから、やったね!と言う感じ🤗

お腹周りに至っては、もう一度測らせて下さい、と言われるほど😁。再度測っても間違いなく減っていた😙 

その他も変わりはなかったけれど、血液検査は結果が後日になるので、そっちも異常なければいいけれど。

ただ今回は体重も減ったけれど、身長も低くなっていた。身長はそう変化があるものではないので、ここ何年も測らずにいて、今回は久ぶりに測ったら2センチも縮んでいる😱

数年のうちに少しずつ縮んだのかな、と思ったけれど、おそらく私がいつの頃からか膝を痛めてO脚になっているせいではないかと思う。でも片方の膝を手術した時に、骨も削って真っ直ぐにしといたから、と言われた。退院後、長女からもなんとなく足が真っ直ぐになった、と言われた。

けれど片方だけなので、もう片方がまだ曲がっているのか、バランスが良くないのかもしれない。近いうちにもう片方の手術もした方がよさそうだ。

最近は左側(手術をしていない方)の膝もよく水が溜まるし痛い😣 水を抜きながら持ちこたえているけれど、数日前に水を抜いたばかりなのにすでに水が溜まった感があって痛い。

けれどこれには理由がある。数日前からの野良子一家の捕獲騒動でいつになく膝のことも顧みずに過酷な行動をとったからだと思う。

捕獲はすぐに出来たのだけれど、その後家の中を仔猫が脱走し、その捕獲にさんざんな目に合った。


この隙間に入り込んで、懐中電灯で照らすと、挟まって出れなくなっているように見える。このままでは挟まって死んでしまうかもしれない、と家具を動かそうにもびくともしない。


こんなに物がつまっているのだから、中身を取り出してもテレビもあるしびくともしない。ここままでは死んでしまうと外から回ってみる。


脚立で棚の上に登り窓を開けて覗き込むと見えるけれど、手は届かない。手術した膝はまだついたら痛いのに、それどころではない。

外からの捕獲を諦め家に入って再度覗き込むと、いない!!挟まってしまったと思っていたけれてど、ちゃっかり自力で脱出していた。ひと安心するものの、私の力は尽きた。

その頃仕事から帰宅したとーさんも参戦しての大騒動😓


そんな騒ぎを経ての解決に至ったのだけれど、私の膝はお陰で散々で、数日前に水を抜いたばかりなのに今日またかかりつけの整形外科に行った。

先生も、またどうしたんですか!?とびっくりされた。ちょっと過酷な行動があったんですよ、前回水を抜いて頂いた直後から。と簡単に成り行きを話すと、そりゃサザエさんみたいですね!とお魚くわえたどら猫〜おっかけて〜と歌って笑われた🙄

笑い事じゃないんですけど〜と思いつつも私も別の意味で笑いそうになった。

何故ならそんな騒ぎの末に連れて行った保護猫ボランティアさんの所でつけられた名前が、一匹がさざえ、だったのだ😆 追いかけた方ではなく捕まった方がだけれど😆


女の子だったんだね。

ちなみにもう一匹はあわび😆

君は男の子だったのか。さざえの目も治療してもらっているので早く回復して可愛らしいくりくりの目に変化することだろう。

見た目の変化や感覚の変化はやはりなんらかのサインなので、ちゃんと治療するなり手立てをして健やかに過ごしたいものだ。


ちなみに、いいところに引き受けてもらえた、と思っているボランティアさんの所では、うちが連れて行った前日や、次の日にも仔猫が運び込まれたらしい。



最後のボランティアさんのつぶやきが・・ほんとにほんとに申し訳ないです😓ご苦労様です🙏

それにしても暑いニャ〜😿