毎日暑い日が続く中、休みの日とて出かける気力もなくもっぱら家の中のこの時期ならではの手仕事に精を出した。
例年では初夏の頃に梅干し作りや赤紫蘇のジュース作りをしてそれで終了なのだけれど、今年はその手仕事の後にも思い立って始めたことがあった。


そして梅仕事の後は庭一面に蔓延るドクダミ。花が咲いている時はそれなりに可愛いし、八重のドクダミも植えたので薔薇の様で楽しんだけれど花が終わってからのドクダミをながめつつ、葉っぱがもったいないな、とドクダミ茶に初めて挑戦してみた。



その後しばらく干して。


この方の動画の通りに作ってみた。


で完成したミョウガ茶をまずはミョウガ好きのとーさんが試飲した。ミョウガの風味を期待しながら。結果無味無臭!うっすら色はついているけれどまるで白湯💦 不味くはないけれど。薬効もあるやらないやらわからないし、これはもう飲まずに堆肥にでもしようと思う。けれどこれもやってみて初めてわかることなのでよしとする。来年はミョウガだけ食べて葉っぱには手を出さない。
とうもろこし茶の方は量が少なすぎてこれもほぼ無味!ほんのり甘みがある様な気がする。こっちは薬効はよくしられているし、以前読んだコミックだったりドラマにもなった しあわせは食べて寝て待て、にも登場したことだし、これはブレンドしたりして飲もうと思う。



ひとりで黙々と作る作業はとても充実していて満足感があった。自分が魔女になって何やら薬を作っている気分になる。中世では私の様な人がただ薬草を煎じてみたりしていただけで魔女にされ魔女狩りにあって残忍な処刑をされたりしたんだな、と思えば、令和の魔女みたいな年寄りがこんなことをしていても誰にもとがめられもせず、今の時代に生きられてよかった、とつくづく思う。
この酷暑の毎日を乗り切る一助として、梅干しやドクダミ茶、夏には夏の体調を整えるものを取り入れていくのは昔の知恵ながら理にかなっているな、と思う。ドクダミクリームも虫刺されにも良さそうだ。令和の魔女はひとりでほくそ笑む。







