週テスト
通塾時間(&授業時間)節約のため、オンラインで四谷大塚進学くらぶを受講中の長女ですが、週に1回の確認テスト(5回に1回は組分けテスト)は容赦なくやってきます。
非公式扱いですが、通塾生と合わせて順位なども出すため、問題のダウンロード→解答アップロードまでの期間が結構シビア。。。
理科・社会は4年生でまだまだ分量も少ないので、授業動画(倍速)→問題演習一通りを推奨通りこなしていますが、時間がないので、算数はいきなり問題演習に取り組んでいます。
(国語に至っては、本好きだからだいじょうぶ!と根拠のない自信でノー勉でテストに特攻)
・国語テスト
4年生ながら、「〜字以内にまとめて答えなさい。」系問題も必ず出してくれるので、文章要約+分かりやすい文章を書く練習になってありがたいです。採点基準が回によって謎だったりしますが、、、
今回は記述も少しの減点ですみ、選択問題も変に良い調子でした
・算数テスト
週テストの割に、問題数も多めで難易度高めの問題もちょくちょく入れてきます。
今回のハイライトはこちら↓
「整数Aの2番目に大きい約数を<A>と表す時、<A>=175, 847となるAが何個あるかをそれぞれ求めよ。」
制限時間も考えると、これを時間内に解くのは至難の業と思われました。。。
Aの約数={1, ○, ・・・・, 175, A} となる時を考える。
ここで◯は必ず素数である。(←もし素数でなければ、その約数が1と◯の間に存在するので矛盾)
175=5x5x7と素因数分解されるので、◯には5以下の素数しか当てはまらない。⇨従って、◯={2,3,5}となるので、A={175x2, 175x3, 175x5}の3通り。
同様に、847=7x11x11より、◯={2,3,5,7}となるので、A={847x2, 847x3, 847x5, 847x7}の4通り。
むずっ
自分が小学生の時には絶対に解けなかっただろうという自信がありますが、長女はこれを普通に理解していたので、我が子ながら恐ろしい子…
学業系のウェイトを重くするのはまだ先で良いかと考えていますが、
算数だけは自分のペースでできる別課題が合っても良いかもと思う今日この頃。良い教材 or 講座を探索中。。。