しばしのゆるゆる期間
先日長女のVn試験 & 三女のVn発表会が終わり、当分はめぼしいイベントもないため、しばしのゆるゆる期間になっております
長女は本日珠算試験だったので、この１週間は試験前の半分以下のVn練習時間でした
(下手すると1/3くらい・・・？)
ぼちぼち平常運転モードにはしていきたい今日この頃…
長女新曲その２
夏の某コンクールがあるので、試験後ゆるーく新曲(モーツァルト第4番)譜読みを開始していた長女ですが、さすがに期間が空くので…と先生より並行して譜読みする新曲のご連絡がありました
ロマン派のコンチェルトにまだ取り組んだことがなかったので、次は何か出来ると良いなーと漠然と考えてはいたのですが、ブルッフを飛ばして予想外のラロ：スペイン交響曲でした！
ヴィクトル・アントワーヌ・エドゥアール・ラロは、フランス生まれのロマン派の作曲家。
交響曲と言いつつ、本曲は実質ヴァイオリン協奏曲なのですが、Vn学習者には大変人気のある曲です
ただ、最初の出だしで音程の取りづらい高音の箇所(ラ・ラ・ミー (↑1オクターブ上がって)ラーララミー)があり、ここを外すとコンクールでは「はい終了！」という恐ろしい曲です
とりあえずはしばらく毎朝のルーチン練習に組み込んで練習です