わが家の3姉妹の育児・教育備忘録

わが家の3姉妹の育児・教育備忘録

それぞれ個性的な3姉妹との日々の格闘記録

 

 夏の学習

平時と比べて大分ゆるゆるな今日この頃ふとん1

まぁ夏ですからね…晴れ

9月から日常に戻れるのか心配です

 

 

長女

・四谷進学くらぶ

スタートダッシュでばてたのか、その後はゆるやかなペースにクマムシくん 2回あった講習テストも親が気づかず、2回ともブッチしてしまいました…ネガティブ(学習自体はきちんとできていると信じたい)

 

・塾夏期講習

ヴァイオリンセミナーなどの行事以外は一応出席中。夏休み最後に公開模試があるのですが、果たして・・?!

 

・そろばん

最近ヴァイオリン練習に押され気味も、アバカスサーキットは自己記録を更新していました。次の日曜に大会があるので、今週は頑張らねば!

 

 

次女

・チャレンジ

そろばん効果で算数はできるので、2年生に取り組み中。長女の時と同様、漢字でヒィヒィ言っています赤ちゃん泣き ひたすら練習あるのみ!

 

・そろばん

長女が塾に行っている間、ひたすら激安珠算特訓教室に通っているので、めきめき上達中。親の暗算能力はまもなく抜かされそう驚き

 

 

三女

・七田式

そろばん効果でこちらも大分進みました。そろばんすごい!文字も大分しっかり書けるようになってきました。

 

・そろばん

九九が上達して掛け算計算が早くなりました。が、割り算で大苦戦中赤ちゃん泣き (◯◯を超えない九九の最大値がパッと出てこないので、一から準に唱えています。。。)

 

 新たな課題

最終日はRode軽めで、残りはひたすらMozart (no.5)のご指導をいただきました。

(「Mozart 4番も受講曲に書いてあったけど、どうする?」と先生に聞いていただいたものの、「5番をしっかりやりたいので、今回は4番はいいです!クマムシくん(キリッ)」とニベもなく断る長女ネガティブ まぁ来月発表会がありますもんね…)

 

 

今の長女の状態を見て、先生からいくつか取り組むべき基礎練をご教示いただきました。

  • 左の4の指の筋力がまだ発展途上なので、セヴシックop.1-1 no.5を毎日こなすのがおすすめ
  • ヴィブラートについては、音階練習の際に、「ゆるやか→速い→ゆるやか(一弓で一音弾くごとに連続的に変化つける)」練習をするのがおすすめ
  • ボーイングについては、最小限の指(二本+人差し指 or 小指)で無駄な力を無くして弾く練習を(楽器が最も響くように!)
  • プロフェッショナルに必要な技術として、左手で弦を押さえた状態でボーイングをコントロールして、綺麗な掠れた音を出す練習を全弦で (特に根本で音が鳴らないように!)
今のところはしっかり毎日取り組めているようです口笛
 

 

 セミナー宿題!

先生「Mozart no.5のcadenzaは持ってきた?」

長女「いえ、cadenzaは今自分で書いている途中ですニヤリ(キリッ)」

父「(今までにさらったJoachimとかBeyerのcadenza見て頂いたら…?驚き)」

 

先生「え、本当!?そしたら添削してあげるから、また送って!」

長女「はいっ!ニヤリ

父「(あわわ…魂が抜ける)」

 

という怖いもの知らず長女の発言で、先生にcadenzaを見ていただけることとなりました。

 

 

流石に手書きの汚い楽譜をお送りするわけにはいかないので、無料アプリでオススメされていたこちらで作成し直し↓

 

iPadをぽちぽちタッチするだけで9歳児でも簡単に綺麗な楽譜データが作成でき、確かにすごい!!

無料版だと印刷時に「iWriteMusic…」とうっすら主張してきますが、全く問題なしです。

 

どうにかこうにか、それっぽい50小節分くらいの物が出来上がったので、一度今のヴァイオリンの先生に見ていただいてお送りしようと思います。 ドキドキ驚き

 

 

 

 閉講式

今年はまだまだ仕上がっていない曲ばかりだったので、選抜演奏会はダメでしたが、閉講式にも参加させていただきました照れ

 

相変わらず美しいホールで、音の響きも素晴らしかったです。

 

受講生のお姉さんが弾いていたバッハ無伴奏のシシリエンヌやシベリウスのコンチェルトもいつか是非弾いて欲しい!デレデレ

 

1年後はどんな曲を弾いているかまだ全く分かりませんが、ぜひ来年も参加させていただきたいセミナーでした。

 

 スタッカート!

2日目は、初日の課題を確認しつつ、Rode, Mozart no.5の残りの部分のご指導をいただきました照れ

 

 

特にMozartのスタッカートが頻繁にでてくる箇所の弓使いが先生の意図するように中々ならず、大部分こちらの分量が多めに驚き

 

イメージとしては、「ボールをつく手の動きを基本としながら音を出す感じ」とのことですが、球技をあまりしない(&超絶苦手)の長女には難しかった様子…

(帰宅後ボールつき特訓がなされたことは言うまでもありません👹)

 

 

(備忘録 Rode)

  • <>の箇所は、ため息をつくイメージで
  • フレーズ終わりの装飾部は広がりを持ったイメージで
  • Moderato部分はフレーズの中での抑揚も意識(echo)!

(備忘録 Mozart)

  • Allegro aperto冒頭部:歌う箇所とvirtuoso部分の切り替えを意識
  • 中間部分(ソーレファファミミー〜)は甘くなりすぎないように!オケ or ピアノ譜見るとfpの箇所なので、ドラマチックに
  • 主題に戻る前の部分:crescをかけるのは良いが、伴奏ピアノを引き継いだ音量から開始
  • その後の初めてでてくる音形の部分は、異世界に紛れ込んだ雰囲気を出してほしい → 先生曰く、トトロの世界の森を彷徨っていたらいきなり変な乗り物(猫バス)がでてきた感じクマムシくん  (シベリウスを弾いていたお姉さんのレッスンでも、時間が止まった異世界感!と言われていました驚き​​​​​​​

 

 

会場近くのお寿司屋さんでいただいたランチ。大変美味しゅうございましたデレデレ​​​​​​​