ピコレーザーのオプションハンドピース 730nmをご紹介。 | あなたの肌を若返らせたい!形成外科医の独り言です。

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形成外科専門医 服部友樹です。服部形成外科・皮ふ科院長。得意技は、あざや、赤ら顔のレーザー治療。全国から来院されています。沢山の治療経験の中で最適の治療を追い続けています。

 

 

 

日曜日

アイドル観戦。感染対策十分にて。

子供に連れられて。キンプリ。

元気もらいましたね。

 

 

いやー、かっこよかったです。

声は出していけないルール。

拍手で応える。新しいね。

笑顔でパワーを皆に与えるお仕事。

素敵ですね。

 

 

その中でも

やっぱり最後は人間性だなと感じて。

家に帰ったらYouTubeで

復習してしまった笑

 

 

エイチセル 1stロットまもなく完売

院内在庫残20切りました!


 

 

さてお仕事のお話し。

ピコレーザー、ピコウェイ。

image

当院大活躍ですが



デフォルトで使用できる波長は

532nmと1064nmの2種

(ヤグレーザー)

 

 

一般的にシミスポットは532nm

あざ治療や、トーニングは1064nm

 

 

 

ここにオプションの730nmが

追加できるのです。

(オプションは買わないといけないん

ですけどね。)

 

 

 

最初から使用できる2種でも

必要十分なんですけど

730nmはさらに細かいことが

可能です。

 

 

 

いってみれば、

シャープペンの芯の0.7と0.5

 

マッキーの細と極細。

わかりにくい!?ガーン

(ちなみにQルビーレーザーは太か)

例えるなら。

 

 

簡単にいえば、

薄いシミを、

色素沈着出しにくく

 さらに薄くできる感じです。 

 

 

もともとそういう薄シミが得意な

ピコウェイレーザー。

 

 

532ではまだ強いかなというときに

さらに730でマイルドにシミ攻撃。

 

 

色素沈着のリスクを最大限に

抑えたいという希望の方には

おすすめです。

 

 

 

730nmが照射できることで

刺青やアートメイクの除去も

ほぼ全ての色に

対応可能な機械なのです。

 

 

 

当院はシミ治療にピコレーザーの

532nm

730nm

1064nm

3波長を使い分けていますので

参考になさってください。

 

 

 

オンラインでもご購入できます。