静岡シネギャラリーのサイトを見ていた
らこんな紹介記事があった!これだ!!
『マカロニ・ウエスタン誕生60周年を記念し、クリント・イーストウッド、セルジオ・レオーネ、エンニオ・モリコーネのトリオが放った3大傑作、『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』の《ドル3部作》を日替わり上映いたします。
この機会に是非ご覧ください。』
わたしが映画好きになったのは、中高生
の頃"マカロニウェスタン"、"007".、"ブ
ルース・リー"の映画を観たのが大きな要
因です。そんな映画が大スクリーンで観
れる。しかし残念だったのは「荒野の用
心棒」が上映日時がわ合わなく観れなか
ったことです。DVD や配信で見れるが我
が家の小さなテレビ画面に繋いでも、そ
の素晴らしさは経験出来ない。映画館で
観る映画と他のデバイスで見る映画は全
く別物と思っています。定年退職したら
DVD 借りまくって映画見まくるぞって思
ってましたが、今は映画館で観たいと思
ったものだけでと考えが変わりました
クリント・イーストウッドもいいけれど
リー・ヴァン・クリーフがめっちゃ好き!
あらすじ
二人の賞金稼ぎの共闘と友情が胸打つマカロニ代表作大悪党エル・インディオが脱獄し、1万ドルの賞金が懸けられた。インディオ一家を追う2人の賞金稼ぎ、若きモンコとモーティマー大佐は商売敵だったが、一家全員の賞金山分けを条件に手を組むことに。しかし大佐には別の目的があった…。前作よりも一段と際立つイーストウッドのカッコ良さ、眼光鋭い新キャラ、リー・ヴァン・クリーフの堂々たる風格、悪役ヴォロンテの複雑怪奇な個性がドラマを膨らませ、面白さ倍増。フラッシュバックとパンフォーカス撮影を駆使したレオーネのスタイリッシュな演出も絶好調の第2弾。
作品情報
【クリント・イーストウッド主演、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ共演、セルジオ・レオーネ監督、エンニオ・モリコーネ音楽/カラー・スコープサイズ、上映時間: 2時間12分/イタリア・スペイン・西ドイツ合作/イタリア公開:1965年12月18日、日本公開:1967年1月20日、アメリカ公開:1967年5月10日】