決定的かつ致命的なミスを発生させてし
まった。映画序盤でねてしまうという…
これで３人の関係性がよくわからず、あ
れっ、なんで入れ替わってしまうのとか
そんな自分のミスを棚に上げ、この種の
映画の好きでないことを語ってしまう。
いわゆるアベンジャーズ的な集団ヒーロ
ーものは個々のヒローのヒローの活躍が単発的で
深い背景が語られず、これまでのシリー
ズを観た人にしか理解しがたかったり、
あるいは、知ってるものに優越感を与え
る的なさりげないシーン・関係性を演出
してる？ように感じる。というのはネタ
バレレビューを読んでの感想ですが…
。
それから手や目からビーム出して破壊す
る的手法も苦手です。それが許されるの
はゴジラくらいでしょう。また宇宙の危
機を助けるとか、太陽にエネルギー送っ
て光(大陽)を取り戻す的な壮大な絵面も
なんか好きになりません。まぁ、結局の
ところ個人の好き好きと自分の犯した罪
の大きさへの八つ当たり的感想でした
ところでキャプテン・マーベルもの何で
見始めたのかと思ったら、そうだ強い女
性ヒーローが好きだったんだ。という意
味で今回もブリー・ラーソンは良き
シネマトゥデイ作品情報より
見どころ
キャプテン・マーベル率いるマーベルズの結成秘話を描いたヒーローアクション。キャプテン・マーベルへの復讐（ふくしゅう）を企てる謎の敵が現れる中、キャプテン・マーベルと敏腕エージェントのモニカ・ランボー、アベンジャーズオタクの高校生ミズ・マーベルの3人が入れ替わってしまう。キャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンのほか、モニカ・ランボー役のテヨナ・パリス、ミズ・マーベル役のイマン・ヴェラーニ、サミュエル・L・ジャクソン、パク・ソジュンなどが出演。監督を『キャンディマン』などのニア・ダコスタが務める。
あらすじ
キャプテン・マーベル（ブリー・ラーソン）への復讐（ふくしゅう）を計画する謎の存在が現れる。キャプテン・マーベルのみでは手に負えない危機を前に、彼女と、彼女を慕う敏腕エージェントのモニカ・ランボー（テヨナ・パリス）、彼女に憧れる高校生ミズ・マーベル（イマン・ヴェラーニ）が入れ替わってしまう。そしてこの出来事をきっかけに、3人は新たなチームを結成する。
キャスト
ブリー・ラーソン（キャプテン・マーベル／キャロル・ダンヴァース） イマン・ヴェラーニ（ミズ・マーベル／カマラ・カーン） テヨナ・パリス（モニカ・ランボー） サミュエル・L・ジャクソン（ニック・フューリー） パク・ソジュン
スタッフ
監督 ニア・ダコスタ 製作 ケヴィン・ファイギ