【はっとの勝手に名画鑑賞会】
第518回「この窓は君のもの」(1995)
僕が応募作の審査に関わっている
第4回「沖縄NICE映画祭」も無事、
大盛況の内に終了し、やっとひと段落
ついたので、久しぶりに名画鑑賞再開します☆
1995年公開、古厩智之監督作品、
「この窓は君のもの」を鑑賞しました(^.^)
これは1992年、「灼熱のドッジボール」で
ぴあフィルムフェスティバルのグランプリを
受賞した古厩監督がスカラシップ権を獲得し、
それを活用して制作され、1995年に公開された作品です。
撮影は「裸足のピクニック」の鈴木一博で
、この時代の新たな才能の蠢きを感じますね。
山梨から北海道に引っ越すことになった女子高生周辺の恋模様を淡々と描写する内容ですが、これがなぜか抜群に面白いんですね。誰もがあの頃を思い出して胸がキュンキュンしてしまうこと請け合いな作品なのです。
今となっては、何だかなぁという人物に
なってしまった榊英雄が田舎の純朴な
好青年を演じていて興味深いです。
拙いながら、とても印象が残る演技を披露して
くれているのですが、
バブルの余韻が残るあの時代や都会の荒波に
揉まれてしまったんでしょうね。。。
有名な方が誰一人出演しておらず、まさに
自主映画の延長線的な空気をビシビシに
感じるこの作品は、ここ数年自主映画を
死ぬほど鑑賞して来た僕にはうってつけでありました(^。^)
サブスクにもなくDVD化もされていないので、観たい方は、今のうちにYouTubeでご鑑賞ください。オススメです☆
【人生はまるでロード・ムービー、
次回も一緒に過去に置き忘れた
宝物を探しに行く旅に出ませんか?】
それでは、また(^_−)−☆
