
投票率向上のために
選挙コンサルタントの八田晋呉です。
千葉県の旭市で15日に市議選の
投開票が行われました。
その際、
最新式の投票用紙自動分類機を使い、
前回より1時間8分早く開票作業が
終了したとのことです。
この投票用紙自動分類機は、
29種類まで分類可能で、
23人の候補者別のほか、白票、
案分票まで自動的に分類することができ、
1分間に660票の処理が可能。
※参考
グローリー株式会社
投票用紙分類機 GTS-1000
http://www.glory.co.jp/product/ninsyou/gts-1000.html
確かに旭市選管の方が言うように、
開票時間の短縮化は
有権者の選挙への関心を高め、
投票率のアップにも繋がるでしょう。
以前の私のブログ記事でも、
“投票率を上げるために必要な施策 ”
http://ameblo.jp/hattashingo/theme2-10072388828.html
について書きました。
投票率向上に繋がる可能性のある試みは、
各地方自治体の選管の判断で、
ドンドン積極的に取り入れて
頂きたいと思います。
とはいえ若い人達にいきなり、
「選挙に行きましょう!」
と言ったところでどれだけの人が
その呼びかけに反応してくれるかは、
まだまだ困難の極みです。
投票所に足を向けて貰うためには、
広い意味での若者の地域活動への
参加の機会を増やし、
自らが暮らす地域への問題意識を
高めて貰うなど、非政治領域での
早い段階での施策も必要です。
また、
未成年を対象とした↓模擬選挙の実施
http://www.mogisenkyo.com/
なども若者の政治への参画意識を
高めるのに大いに役立つでしょう。
いずれにせよ、
市民の地方政治への影響力を高める、
その入り口としての投票率向上には、
選挙関係者は徹底的にこだわる必要が
あるのです。