住環境を整える 3 | 夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

13歳年上の岡田真澄似アメリカ人夫と犬との生活 in 南の国・熱帯雨林エリア

ジャングル生活16か月目になりましたが、今もちょこちょこ修繕中でございます。
 

 

 


日本で生活していたら、キィイイイー ムキー となる環境かもしれませんが、慣れというのは恐ろしいもので、引っ越し当初に「すぐ取り換えなあかん 真顔」と話していた洗面台下キャビネットも1年もすれば「これでも使えるし…」てな具合になってしまっている今日このごろ。



ようやく重い腰を上げて👇でお世話になった家具屋さんに来ていただき、


マスターベッドルーム・ゲストルーム2つ・ハーフバスルームの洗面台下キャビネットを採寸して作り直していただきました。
 

 

 

キッチン・キャビネットに比べてシンプルな造りだったため、依頼してから3週間で全ての準備が整ったということで、先日設置していただきました。

 

マスターベッドルームの洗面台下キャビネット以外は、予備のトイレットペーパーを入れる程度のため、観音開きの扉を付けただけの空間にしてもらったのですが、それでも特にハーフバスルームのキャビネットはシロアリ被害でモロモロになっていたので、新しいものになってかなりすっきりしました。

 

 

 

👇はマスターベッドルームの以前の洗面台下キャビネット
 

パッと見は悪くありませんが、何せ使い勝手が悪かった 煽り
というのも、扉の奥はただ単なる空間があるだけで、細かなモノを収納するのにホント困っていたのです ニヒヒ



日本だったら、100均なり無印良品なりホームセンターなりで収納グッズ揃いますよね?

ここジャングルでは日本のように安く簡単に収納するものが見つかりません えーん

車で1時間かけてHomeDepotに行っても、手に入るのは47製超低品質な「どうやって使うねん?」程度のプラスチック収納ケースで、日本では100均でも扱っていないような粗悪品が安くても数千円で売られているのです。

 

じゃ、デザイン重視で職人手編みの籠にしましょうかね?となると、100ドル紙幣が何枚必要か?諭吉さんが何十人必要か?な状態になってしまいます。

 

ってことで、間に合わせの収納ケース(のようなもの)にトイレタリー品やらエッセンシャルオイルやらを詰めてこのキャビネットに詰めていたのですが、真澄的に「自分の使いたいモノがどこにあるか分からない」ということで、何度もキレられていました…

👇ネットより引用

 

まさにこんな状態なのに、自分に必要なモノを見つけられない真澄 滝汗

 

 

 

新しいキャビネットには、引き出しと戸棚を作ってほしいと真澄に伝えていたのですが、その希望を汲んだ図面を真澄が書いてくれ、家具屋さんがそれを忠実に再現してくださって、こんな感じで仕上がりました。
ちなみに、ハンドル部分はキッチンキャビネットに使用しているものと同じものを準備し付けていただいています。



 

設置直後なので木くずがホコリのようについていますが、拭きとって綺麗に使えております。
中央部分の3段引き出しは、すべてソフトクローズの仕様にしてもらっているので、閉じるのも静かです。

 

 

 

3段引き出しの両サイドにある扉の中は、2段に仕切る板を中央にはめていただいています。
右側上部の棚は「真澄グッズ」専用にしているので、もうこれでキレられることはありませんわ~ 照れ

 

 

 

 

新しいキャビネットで用途ごと・使用頻度ごとに引き出しを使い分けられるようになったので、かなり気に入っております。


ジャングルの家は、まだまだUpdateすべきところがありますが、一つずつクリアしていきましょうかね~