我が夫(=真澄・日本人同士で会話するときは、うちのおとうさんと説明)、👇でダイブ・バディになっていただいたセンセイと引き続き一緒に潜らせていただいています。
センセイとのお出かけは毎回ダイビングするわけではないようで
「この辺にあったんじゃね?」という記憶を頼りにジャングルを二人して歩いて行って、どろどろのふらふらになって「セノーテ(=洞窟にある泉)見つけたどー」と喜んで帰ってきたり
トルピードと夫が呼ぶ、水中スクーター
(ネットより拝借)
整備に一緒に出掛けたりしているようです。
私としては、夫が楽しく出かけてくれるのがめちゃくちゃ有難いので
センセイにはどう言葉にしていいか分からないほど感謝しております。
そんなある日のこと。
私がご機嫌にオンラインでお友達とお茶会をしていたところ、夫もセンセイと楽しい時間を過ごしたようで汗だくになって帰ってきました。
いつもなら、私がPCに向かって真剣に何かしていても お構いなしに
今日な~センセイとな~〇〇してきてな~ほんでな~
と小学生男児のように一方的に話しかけてくるのですが、さすがにお友達と楽しく話している私に割って入ることはしなかった夫。
私が夕食の片付けを済ませたタイミングで、今日な~が始まりました。
その日は潜らずに、ダイビング用具のメンテナンスのためとあるお店に二人して出かけるとは聞いていました。
そのお店の場所が私たちがちょこちょこ訪れるビーチバーの近くということだったので、せっかくやしセンセイとビーチバーでランチ食べておいでや~と伝えていました。
なんて事はない、何を飲🍺食🌮したかの報告かと思っていたら、海岸で具合の悪くなったドイツ人のご婦人を僕らが助けた!という話でした。
センセイは医学博士、夫はエンジニアになる前は救急救命士だったのでそのご婦人に適切な処置ができたんやろうな~
めでたしめでたし
くらいに思っていたのですが、その日のセンセイのFacebookに夫を讃えるポストがあり、嬉しくなりました
以下、一部抜粋
真澄はOOOのイントラでもあり、EFRインストラクターでもあるし、私はXXXなので、すぐに我々は自己紹介をして名前を尋ねたりする(同時に意識レベルの確認をしている)。
(中略 処置についてかかれています)
ひとしきり感謝されて、テーブルに戻って二人でビールで乾杯!
すっかりぬるくなってしまったが、それでも格別なビール。まあたまにはXXXのお仕事も良いなと思った今日のランチだった。しかし、真澄は本当にいい奴だなぁ。奥さんが日本人なので、民度が日本人的なアメリカ人なのもあるだろう。
私的には真澄はTHEアメリカ人ですが
夫を褒めていただけるのって嬉しいものですね