英検１次の合否待ち期間は土日の教室もお休みしていますので、シナモロールカフェへ行ってきました
最近、ふと、また教室を始めた頃のように小学生に英語を教えてみたいなあ・・・と思うことが増えてきました。
となると夕方の時間帯を使うしかないのですが、一番下の子供が小学１年生ということもあり、通学の付き添いも含めて夕方はまだまだ母親業でいっぱいいっぱいの状態です。
何が何でも早く英検◯級を小学生に取らせたい、という考えは私自身さほど強くはなく、
中学準備としての英語を着実に積み上げていけるようにしてあげたい
という思いがあります。
シナモロールカフェのスペシャルルーム（予約制）入り口
実際に今すぐクラスを新設できるわけではないので、ここでは私の思いや、小学生の子供さんを持つお家の方へ向けてのアドバイスを書くのみになるのですが、中学進学に向けて小学生のうちに慣れておくと良いのは、たとえばこんなことです。
・英語の語順に慣れる
自分で英文を書くようになったときに、「んーこの言葉の並びはちょっとおかしいかも？」という違和感に気づけるようになると良いです。中学校の定期テストでは並び替え問題もまだまだ量が多いですので、「違和感を感じる力」は案外役に立つものです。
・工夫しながら暗記をする癖をつける
よくできる子は、自分でおもしろおかしい語呂合わせをパパッと考えるなど、常に工夫する姿があったなあと思います。子供たちを見ていると、暗記の能力に差があるというよりは、工夫の有無がその分かれ道かなと感じます。
・期日のある課題に取り組む練習をする
毎週の単語テストなど、いつまでに何をしなければいけないのか？を自分で管理できるよう、いわゆる「学習面での自立」を小学生のうちに練習しておきたいですね。
こんなことを書くと暗くなりますが、「常に何かを抱えているちょっと憂鬱な状態」が中学校からは当たり前になります。（笑）
期日までに終わらせる、という当たり前がいかに難しいか・・・
小学生のうちから、少しずつ練習すると良いと思います。そういう意味でも、宿題のある習い事は良い練習になります。
「お食事マットを丸めて持ち帰りご希望の方には輪ゴムもお渡しできます
」とスタッフさんからの案内もありました
もっとペラペラの薄いマットだと思っていたら、ちゃんと厚みがあってツルツルにコーティングされていました。
各テーブルのソファにぬいぐるみのシナモンがいて可愛かったです
星クッションもgood 
お水はプラスチックのコップに入って出てきました。お誕生日会みたいな雰囲気でほっこり
ハンバーグ、美味しかったです
ご飯の量、見た目以上に実はすごいです再び小学生に英語を教える機会がいつかやってくるのか・・・こないのか・・・まだわかりませんが、その時はぜひ興味のある方にお集まりいただけたらと思います。
