こんにちは(^o^)
今日は英語に関することです♪
Can と Youを使った否定疑問文について
否定疑問文は、
Can't you ...?
You can't ...?
Can you not ...?
という3つの語順があるのですが
それぞれ、意味が違うのご存知ですか?
知っていると、ぐんと表現の幅が広がりますよね:)
さっそく例文を使って説明していきます♪
Can't you do it?
この語順は、「驚き」が入ります。
「え、できないの?」とびっくりしたときに使いますよ。(カジュアルな文なので、家族間とかにしておきましょうー。)
ニュアンス的には、「そんなこともできないの?」「出来るって言ったのに」と、ちょっとキツめの表現に取られることも。
なので、家族間で使いましょうー。ビジネスで使うと、怒らせる可能性もありますので、ちょっと注意。
You can't do it?
この語順だと、単なる疑問として「できないの?」という意味になります。
ただし、言い方によっては、「そんなこともできないの?」という意味にもなり得ますよ。
こういう能力を問う can はキツめ表現なので、使い方注意ですね。例えば、日本語話せないの?という文は、You don't speak Japanese? というふうに、can を使わないほうが無難です♪
Can you not do it?
これは、「お願いだから、それやめてくれる?」という意味になります。
意外!と思った方いらっしゃいますか?
やっぱりこれも、キツめの表現なので、家族間だけで使うのが無難ですね:)
ビジネスや、友達とかには
Can I ask you not to do it?
と、柔らかい言い回しにするとか
Mind if I ask you to do it this way?
と、肯定文にするのもいいと思います♪
以上、アメリカでの語順による意味の違いでした♪
例外や他にもこんな意味になるというのがありましたら、ぜひぜひ教えてくださいー。
アメリカ以外の英語圏では、使い方が違う!というのもありましたら、ぜひコメントくださいませ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます:)
Happy Friday!!
And have a nice long weekend if you are in Canada:)
Bye bye--!!
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